日本のサッカーが熱い!


A代表のW杯のベスト16、なでしこのW杯優勝、五輪のスペイン戦勝利。

ここ数年の活躍で日本のサッカーが世界的に評価が上がって、

サッカー好きの日本人としてたまらない。


一言で言えば選手や監督の頑張った結果だと思うが、

日本サッカー協会、J1J2などのクラブチームや関係者、

クラブチームを支えるスポンサー企業、そしてサポーター。

みんなのサッカー熱が20年間日本プロサッカーリーグを支えてきた結果のようにも思う。


そうしたみんなで強くし(思い込み?)世界的評価が上がった日本のチームだが、

一足早く一個人として世界的に評価された中田英寿さんや中村俊輔選手など

海外での活躍は日本のサッカー少年から大人まで夢や興奮を与えてくれた事も

やっぱり大きいのだと思う。


そして、香川真司選手。

いい年したおっさんではあるが、彼に興奮させられてしまう。


じつはJ2でプレーしている時から個人的に注目していた選手で、

前回のW杯のメンバー落ちは納得いかなく、

友人達と岡田監督をメチャクチャ批判していたほどお気に入りだった。

(岡田監督すみません!)


そして今回マンUへ移籍というビッグニュースに興奮!


早くチームに馴染めるかな?と心配していたが、

上海申花戦のプレーを観てまた興奮!


初スタメンであれだけのプレーができるなんて凄い!

香川選手にタイミングよく縦パスを出すキャリック選手などの

まわりの選手も本当に凄い!

あとは前の選手との連携がかみ合えもっと活躍できると思う。


つまり、ルーニー選手とのコンビ!

この響きでまた興奮!


ルーニー選手がいれば香川選手はもっと輝くと思うし、

香川選手がいればルーニー選手はどれだけ輝くのか?

今からそんな事考えてたら興奮しっぱなしなので、

開幕まで大人しく待っておこう。






 

おはようございます。

5日目をもって今回のボランティア活動が一旦終了となる。

この5日間を通じ3日間お世話になった牡蠣の養殖のお手伝いをさせて頂いた方々と少しだけ仲良くなった分、作業が終わってないにもかかわらず中途半端に石巻を離れることが心苦しい。

これからレゲエミュージックというお仕事を頑張るんだとお話したら、

次の日に例のおばぁちゃん、ラスタカラーのバンダナを頭に巻いてきてくれた!

本当は写真撮影は禁止されてるが、我慢できずにパシャと1枚思い出を頂いた。

宝物にしようと思う。

みんなのことを勇気づけよう、応援しよう、と思ってボランティア活動に参加したつもりが、頑張れよ、って逆に応援してもらっちゃった。

涙がでそうなくらい嬉しかった。


去年、個人で受け入れて頂いた石巻市災害ボランティアセンターは今は活動しておらず、石巻市社会福祉協議会でも個人で受け入れて頂けないなか、

今回快く受け入れて頂いた被災地支援センターエマオの方々のご好意のおかげで、『寄り添い共に生きる』ということを体験させて頂き、貴重な経験、勉強させて頂くことができた。

本当にありがとうございました。


この5日間のボランティア活動を通じ、思ったこと、感じたことをブログで書いたわけだが、

被災地の現状、被災地にお住まいの方々の生活、そしてその方々の気持ち。

そういったものを少しでも理解して頂けたら嬉しく思う。



おはようございます。

今日で4日連続の更新。昨日、なるべくブログを続けたいと宣言してしまった以上今日は書かないと。

でも、頭に浮かんでこない。はぁ~、簡単に宣言しちゃた自分に後悔する・・・。


さて、昨日も3日目と同様、牡蠣の養殖のお手伝いをさせてもらった。

まだ小さい牡蠣のタネのついたホタテの貝殻をロープにつけ、そのロープをクイに結んで海にたらし、来年の秋に収穫するという流れで、貝殻をロープにつける作業をさせてもらった。

大学生と小学生のお孫さんがいらっしゃるという夫婦の方と女性のボランティアさんと私の4人で作業した。

初日に丁寧に作業のコツを教えて頂いたので作業が慣れ楽しくなってくる。するとペースが上がりもっと楽しくなってくる。作業しながらおばぁちゃんたちが色々お話してくれる。

どうやらこの作業は本来4月に終わらせていたらしい。津波での被害の影響は1次、2次、3次的に襲ってくる。まさに波のように。そんな話を聞くとつい張り切ってしまう!

私は体力に自信がある方だが屋外での作業なので気づけば汗だく! 

定期的に水分補給という休憩をしながらまたお話すると、

去年、おばぁちゃん日射病で倒れたらしい。

仕事の遅れを取り戻そうと、元の生活を取り戻そうと、必死に、必死に、仕事したのだろう!

早く取り戻したいから、ムリしてでも取り戻したいから。

おばぁちゃんたちは決して弱音は言わないし、笑顔振舞ってる。

でも、おばぁちゃんたちに触れていくと、少しずつだけど、勘違いかもしれないけど、そうなんじゃないかなって思う。

おばぁちゃんを見てるとほっとけない。

やばい、どーしよー。