当ブログにお越しいただきましてありがとうございます！！
ただ今全国行政書士ランキング参戦中です！！
おかげさまで徐々にランキングに上昇の気配が・・・
やるからには一番目指してます！！
どうぞ引き続き皆様の暖かい応援クリックお願いします
みなさん、「ツバル」という国を知っていますか？
最近テレビ等でもよく取り上げられているからご存知の方も多いかもしれませんね。
ツバルは、オセアニアにある国家であり、首都はフナフティ。
南太平洋のエリス諸島に位置する島国である。英連邦王国の一国。
独立国としてはバチカンの次に人口が少なく、ミニ国家の一つである。
八つの島を合わせても品川区とほぼ同じ面積の国（約２６平方キロ）。
（以上wiki参照）
こうした写真から見ると海の美しい、すばらしい島国のようにみえますが、非常にいろいろな問題を含んだ国です。
まず問題なのが海面上昇による水没。
もう実際に小さい島で沈んだものもありますし、年々水面が上昇し、写真のように陸地が削られています。
こうした洪水の被害も深刻化しております。
さらに問題なのが、海水によって農場が塩水になりダメになってしまっていること。
もともと自給自足のため、有機物のゴミ、つまり食品廃棄物くらいしかなかったところに、食品を輸入するようになりスナック菓子やペットボトルなどの多くのごみが出るようになっています。
もともとがゴミの処理施設が整っていなかったので、急速にゴミが溜まっていってるようです。
ゴミ処理場がないため、島には幾つかのゴミ捨て場が存在します。
処理するのではなく、捨てる、焼くだけの場所。
こうしたゴミが汚染など二次的な問題を引き起こしかねませんし、焼却施設を作ったりすればCO2を大量に排出し、温暖化防止を訴える国として逆行してしまうかもしれませんね。
そもそも海面上昇と温暖化は関係ないという意見もあるようですが、海面上昇により国がなくなりかけているという事実は考えさせられます。
関西電力はツバルのサッカー場に太陽光パネルを設置し、これによって1,700世帯のうち50世帯の電力がまかなえる予定のようです。
温暖化被害の象徴である国に新エネルギー技術を伝える設備ができたわけです。
さらに写真家の遠藤秀一さんは写真によってツバルの現状を伝え、環境問題に立ち向かっているだけでなく、ご自身もマングローブの木を島の周りに植えていらっしゃいます。
マングローブの木は根がしっかりしているので防波堤の役目を果たすんですね。
（詳しくはコチラ→→NPO Tuvalu Overview）
ゴミと環境・・・
ゴミを減らせば焼却する量も減り、生産する量も減り、それぞれの過程からでるCO２の総量も減ります。
一つ一つの行動のもつ力は少なくても、みんながやれば大きな意味をもつはずです。
食べ物も、それ以外も、捨てないように買いましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
産業廃棄物、リサイクルの専門家です
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
コチラまでお気軽にご相談ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆様の応援に本気で感謝しております
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
ただ今全国行政書士ランキング参戦中です！！
おかげさまで徐々にランキングに上昇の気配が・・・
やるからには一番目指してます！！
どうぞ引き続き皆様の暖かい応援クリックお願いします
みなさん、「ツバル」という国を知っていますか？
最近テレビ等でもよく取り上げられているからご存知の方も多いかもしれませんね。
ツバルは、オセアニアにある国家であり、首都はフナフティ。
南太平洋のエリス諸島に位置する島国である。英連邦王国の一国。
独立国としてはバチカンの次に人口が少なく、ミニ国家の一つである。
八つの島を合わせても品川区とほぼ同じ面積の国（約２６平方キロ）。
（以上wiki参照）
こうした写真から見ると海の美しい、すばらしい島国のようにみえますが、非常にいろいろな問題を含んだ国です。
まず問題なのが海面上昇による水没。
もう実際に小さい島で沈んだものもありますし、年々水面が上昇し、写真のように陸地が削られています。
こうした洪水の被害も深刻化しております。
さらに問題なのが、海水によって農場が塩水になりダメになってしまっていること。
もともと自給自足のため、有機物のゴミ、つまり食品廃棄物くらいしかなかったところに、食品を輸入するようになりスナック菓子やペットボトルなどの多くのごみが出るようになっています。
もともとがゴミの処理施設が整っていなかったので、急速にゴミが溜まっていってるようです。
ゴミ処理場がないため、島には幾つかのゴミ捨て場が存在します。
処理するのではなく、捨てる、焼くだけの場所。
こうしたゴミが汚染など二次的な問題を引き起こしかねませんし、焼却施設を作ったりすればCO2を大量に排出し、温暖化防止を訴える国として逆行してしまうかもしれませんね。
そもそも海面上昇と温暖化は関係ないという意見もあるようですが、海面上昇により国がなくなりかけているという事実は考えさせられます。
関西電力はツバルのサッカー場に太陽光パネルを設置し、これによって1,700世帯のうち50世帯の電力がまかなえる予定のようです。
温暖化被害の象徴である国に新エネルギー技術を伝える設備ができたわけです。
さらに写真家の遠藤秀一さんは写真によってツバルの現状を伝え、環境問題に立ち向かっているだけでなく、ご自身もマングローブの木を島の周りに植えていらっしゃいます。
マングローブの木は根がしっかりしているので防波堤の役目を果たすんですね。
（詳しくはコチラ→→NPO Tuvalu Overview）
ゴミと環境・・・
ゴミを減らせば焼却する量も減り、生産する量も減り、それぞれの過程からでるCO２の総量も減ります。
一つ一つの行動のもつ力は少なくても、みんながやれば大きな意味をもつはずです。
食べ物も、それ以外も、捨てないように買いましょう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
産業廃棄物、リサイクルの専門家です
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
コチラまでお気軽にご相談ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
皆様の応援に本気で感謝しております
今日もお読みいただき、ありがとうございました。