久しぶりに息子のショウタと練習へ^_^

4月1日から、広島へ入社式と研修へ向かいます^ ^

以降、なかなか来ることが難しくなるとは思いますが、機会があれば、また連れて来たいと思います^ ^

グランドにつくと、最近の子供達のお気に入り^ ^

1対1をやっていましたが、1対1でも、試合を想定することが大切です。

1対1には強くなっても、試合で発揮するには、常に他にも相手がいることを意識した、仕掛けの速さが必要になります。

確かに、練習での1対1では、相手は1人。

しかし、実際の試合では、他にも相手がいます。

これを意識するかしないかで、試合で使えるドリブルやシュート、パスということになります。

1対1に限らず、他の練習でも必要なことなので、試合を想定することを忘れないようにしましょう。

その後は4対4で、パス回し。
10mの四角を4つに分け、同じ場所で、同じ人が受けては駄目という制約をつけて、
4回、回した方が勝ち^ ^

あまりゴチャゴチゃ言わずにやってみると、ボールに群がり、制約も何もないチーム…

少しは考えてやっているチーム。

1度、止めて、動き方のアドバイスを1つ。

少しは良くなるものの、なかなか4本繋がらない。

原因は、予測することをしていない、
次にどうするのかをボールを受けてから考える…etc


もうひとつ、アドバイス^ ^

「先読みしなさい」

もっと柔らかく、パスを出した瞬間に、次にボールに触れる人からのパスをもらえる場所へ行くこと^ ^


これを伝えると、6年生は、数人、考え始め、動きが変わる子も^ ^

まだまだ、出し手のパスミスなどで、
繋がりませんが、ここまでは、なんとか理解できることが分かりました^ ^

その後はゲーム^ ^

この日のトレーニングを試合で発揮するには、たとえ紅白戦でも、真剣にやらないと駄目。


大事な試合の前だけに、とくに、あまり声は掛けずに、やろうとしているかを見てみました。

現段階でのレギュラーを見極める為でもあり、その辺りは、子供達にも伝えてあります。

中学生プラス、ショウタ、コーチチームに対して、勝ちを諦めている子もいますが、

勝つつもりで、おもいっきりやらないと、
普段の試合でも、諦めることになれてしまいます。

技術、体力、精神力。

どれがかけても良いプレーは出来ません。



とくに、西は精神面の弱さがあり、ここら辺を改善していかないと、上手くなるものもならなくなります。



上手くなりたい、試合に出たい。
でも練習はやらない…では、無理でしょ?


上手いやつ、試合に出れるやつ、全て理由があります。


今日より明日、明日より明後日。


このままで、1年後は?




努力は報われる。




さあ、考動しよう^ ^