著作権法について(その2)著作権フリー画像とか、実は危ないのよー♪ | かんたんfacebookの使い方基本のキ~

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2010年くらいから一気にfacebookの利用者層が増えましたね。facebookの使い方やfacebookページの作り方をご紹介します。nono

こんにちは。たなけんです。


うぇーい! 

はい。

画像に意味はありませんです・・・

★著作権について、その2です

著作権について、知っておきたい豆知識目と、

この著作権に関する記事を書いてみようかなぁ
というきっかけになった

私自身に起こった爆弾デザインパクリ事件爆弾

その経過というか、相手の発言や対応等々・・・

あまりにも驚き叫び発言の連発で。

まあ、

びっくりを通り越して笑えるドクロ

いや、むしろ、にひひ笑うしかない・・・・


そんな面白出来事は、

こっそり、胸のうちにしまって、たまーに

飲み会カクテルグラスのネタだけにするのも

もったいないなぁと・・・

そんな訳で、

物語的な話で、


ストーリーとして、連載80回を予定して・・・

うそ
です笑

っていうか、なげぇよ

それに、俺は絶対にそんな長編。書くのりーむー。。。

うーんと。


5回くらいかなぁ。たぶん。

そんな訳で。ちょろちょろと。
不定期ですが、。
書いていきます。

(※というか、この記事を書いてる段階で
 現在進行中なので
  どうなるかわかりません笑)



【ストーリーその2】

「あの野郎!俺のデザインとかあらゆるものを
 
なんやかんやパクリやがった!!編」

を書く前に、ちょいと豆知識を。

そういうわけで、

★ココだけは知っておいてねドキドキ編その1

著作権ドキドキっていうのはね。

作ったものの権利は、作った人のものってことです。

で、これがビジネスになると、少し勘違いしやすくなるのです。

たとえば、

あなたが、会社をつくって

名刺つくりたいなぁ。

そうだ!

たなけんに、

「もう、たなけんのデザイン。大好き!ニコニコ

「なんとしても、ロゴ作って!

 いや、むしろ。ドキドキ結婚して!」

と、そんな勢いの、

素敵なミランダカーか、

道端ジェシカ
並の

スーパーモデルだったとしましょう・・・・

すみません。私。調子に乗りました・・・








お話もどります。

まあ、早い話。

名刺用に

ロゴデザインを3万くらいで作ってもらったとします。

あなたは名刺のロゴつくるときに

制作費をはらったので、

あなたのものなので、もう自由につかっていいと

思いがちです。

そこで、知り合いにWEBサイトをつくるので、

ロゴをくれぃーとデザイナーさんに言います。


すると、

デザイナーさんは、ロゴの費用を払ってと

いってきます。


そして、あなたは、

こう思います。

「なんで?3万払ったから私のものでしょう?」と。


さて、上のかんたんなお話ですが、
ロゴはいったい誰のものでしょうか?


なんで、自分のロゴを使って自分のサイトを使うのに

再度、費用が発生するのでしょうか?


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現実は、そこそこデザイナーさんも柔軟に
対応したりしてる人もいますが、本来の
法律やそれぞれの権利という内容で、解説します。

★デザイナーさんは、名刺用としてロゴを制作しました。

★あなたは、名刺用に使うから作ってと依頼して
 制作費を払っています。

★つまり、自分の会社の名刺用として、

 使用範囲を限定して

 ロゴを制作していることなります。


そして、費用は、あくまでも ロゴの制作費です。

制作費をはらったとしても

この流れは、つまり、ロゴの所有権は、制作した。

デザイナーさんのもの
なのです。

だから、名刺用という


最初の条件と違うので、

使用する範囲を超えて

WEBサイトに利用する場合は、

基本的にロゴの使用料金ということで

本来は、デザイナーさんに、お金を払う必要があります。

カラオケで一曲歌うと、アーティストさんや作詞作曲とか
そういう人に、回りまわって、結果。
100円とかお金をはらうのとおんなじです。

ただ、現実、デザイナーさんも、好意で、まあ、そのまま使っていいよ
という場合があるのも事実です。


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ただし、都度、費用を払うのは、お互いに
大変ですよね。

だから、その場合は、買取という形で。

著作権の
譲渡契約を結ぶのが

一般的なのです。

著作権をお客様に買い取ってもらうことで、

お客様は使用に関しては

自由
に使う事が、可能です。

ただし、ちょいややこしいのが


今のままだと、

色んな場所に表示して

使っていいよだけ
のお話で。



この契約書で買い取った

ロゴデータを使って

ほかのものを作ったり。

改造したり、

色変えたりとかは、ダメ
なのです。

いろいろやるのは、契約書に

それはやってもいいよ!って

書いてない場合は、

やっちゃダメ
なのです。

同一性保持権といいます。)

だから、買取の契約書を結ぶときは。


使用の範囲。名刺とかチラシ、WEB用なのか

それとも、お店にならぶ商品ラベルとかにも使うのか?

そういう範囲とか。

いつから、いつまで使うという
使用期間。

デザイナー著作権(=所有者はデザイナー)から
あなたの持ち物ですという形への移転

色々自分でいじったり、別の業者に
データ渡して、何か作っても
変更してもいい?

とか、そういうことをひっくるめて


いくらです。という条件で、契約書を結んで、

初めて、あなたは、契約書の条件に応じ

利用ができるのです。

だから、

デザイナーさんがWEB用に使うと後で
わかったら、
「使用料くださいねー♪」と

請求するのは、
当然の権利なのです。

まあ、意外とこのあたりをしっかりやる場合も
日常では、お客様もデザイナーもしらなかったり、
知り合いとか、信用してたりとかで

なあなあになってしまう場合も、私も含め少ないないのですが・・・

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だから、
どうすりゃいいのか?

お客さまの立場でどうすりゃいいのを

書きますと。

はっきり依頼の時に

下の項目を参考に

しっかり依頼して契約書を多少めんどくさくても
結んでおけばいいのです。

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★★ここ大事よ★★

依頼する前に、あなたは、

先に、何と何と何に使うという話。

そして、その所有権を移転してほしい。

買い取るから
なんかあっても一切。

金を追加で払え!とか。もう、文句いってこないでね。


とか、

そういう条件交渉をした上で、

制作を依頼して

金額を決めて契約書を

交わしておく
と色々あとで

何かあったときに

トラブルにならないので、

オススメです。

ちなみに、ロゴとか、データをWEBで制作しても
所有権を放棄してくれるサービスもあるようですので、
いろいろ制作前にしっかり聞いてくださいね。



ちなみに、ロゴとか買取の相場は、
使用用途やデザイナーの主観で変わります。

世間相場は、買取価格で

3万とか安いところあれば

30万とかそういうところもあります。

たなけんは、だいたい条件にもよりますが、
10万ってとこですね。





もうちょい詳しく理解したい方は参考までに
こちらをどうぞ。公益法人著作権情報センター

「著作権にはどんな種類があるか?」


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著作権法ってのは、


意外と日本では、
軽んじられて
いる傾向


あります。

そして、世の中の多くの方が

案外しらないことが多いのです。


信号は赤は、止まれ、青はいってもOK

駐車禁止エリアで、駐車違反すれば、
罰金ですよね。

スピード違反も見つかれば罰金ですよね。

著作権法も、そんなの知らない。

学校でも勉強してないから・・・

そんな事。言われても。

法律違反は、罰金とか罰則がちゃんとあります。

学校でも教えてくれなかったといっても


著作権法も法律。


法律で
決まってるもんは、
しらない方が悪い
のです。


だって、調べるなら本でもネットでも
いくらでも方法あるでしょう。



つまるところ、
世の中は、自己責任なのです。

(とは、いえ、私も法律めちゃくちゃ詳しいというわけでは
 ありませんから、日々、いろいろチョコチョコ勉強してます)



だから、突っ込みとかやめてね・・・
激しくへこむので・・・

グーグルで、画像検索して、


適当に、ブログに画像のせても

訴えられても、おかしくない。

そんな状況って、実はいろんな所でたくさんあります。

まあ、スピード違反のように

運の要素もあります。


著作権違反は


親告罪といって、

ざくっと言いますと。

相手が訴えてこないと罪とはならない
のですが、

ブログみてても、多くの人は

ココも著作権違反の可能性とか

いろいろです。

そういう私もいろいろ油断してて。

あやしいです笑


でも、今回の件、


過去の判例を調べてますと


こんな事例もありました。


ある写真販売サイトで


6万とかでハワイとかどこかの写真を

購入し、自分のブログで使っていたそうです。

その後、海外のその写真を撮影したカメラマンから

訴えられたそうです。

もちろん、英語の書面とかきたら、普通でも

パニパニパニックでしょうね・・・

で、これは、私は、サイトで買ったものだ!と

主張したそうですが、

そのサイトの利用規約には、

販売しているもの、著作権は放棄されてない。

トラブルがあっても、販売者は一切関知しない。

当事者同士で解決してくださいと・・・・


つまり、販売してお金はもらうけど。

後はしりませんよということです。


場合に、よっては、カメラマンが悪意を持って

販売して、更に裁判して金稼ごうと

そんな事も可能なのでは??とおもってしまいました。

結局、

写真を購入したにも関わらず、訴えられ、販売者には

そんなん知らんー♪と言われ。


裁判にまけて、「60万」とか

払わねばならなくなったそうです
・・・・

訴訟の国、アメリカ。恐るべしですよ・・・・






★一応、法律のことなので、
注意事項

ものすごーくはしょって、
内容もできるだけ
誰でもわかるように書いてます
あくまで、自己流の解釈です。
だいたいあってるけど

法律ってのは、解釈でいかようにでも
なるもの。だから、世の中には、
今回のような訳のわからない

宇宙人のような言葉の通じない人も
まれにおりまして、
そんな人に出会ってトラブルにあいますと。

まあ、話し合いは、ほぼ平行線になります。


というか、今回のような場合。
多くの方々が、
どっかのタイミングで。

噴火レベル3くらいを瞬間突破して。
ぶちきれることでしょう・・・

そんな訳で、

どんなわけかもう
すでによくわからん・・・ですが

世の中には、
裁判というものが
あるのです。

裁判というのは、

まあ、よーするに、

1.話合いりーむー笑



2.第3者の国が定めた場所で、裁判官に
 「こいつ、こんなひでぇ事。おらにしただーー!!」
 と、ちくる笑



3.相手は、抵抗して、
 「何いうだかぁー。おらそんな事やってねぇだーー!」
 と、激しく抵抗



4.まあ、なんだかんだ、みにくい争いを行いまして



5.最後に「大岡越前」登場!・・・
 で、裁くという・・・

 まあ、大岡越前が登場してくれりゃあ、決着なんですが、
 大岡越前もいないときもあるし、
 お互い納得できないこともあるときは

ほかの大岡越前に再度、裁きをお願いするため

控訴という流れになるのですな・・・・

おおよそ、こんな感じ。つまり、裁判ってのは。

悪いことしてない限り。恐れるにたらず!

むしろ、「大岡越前。マジ頼むわぁー」なのです。


ププー( ´艸`)







一応念のために書いておきますが
このブログの内容は全て
自己流の解釈なので、

とりあえず、一切の責任は持てませんので
まあ、面白い読み物なんだなぁと
そのくらいで思っておいてもらえれば。


本気で困ってる方。(あ、今の俺もだ・・・笑)

最終的には。著作権法とかで、
ちゃんと自分で調べてたり、
弁理士(特許系の弁護士みたいな人ね)
もしくは、弁護士さんなどに相談して、
自己責任にて
よろしくです。

もしも、たなけんの言ってるとおりしたら、
訴えられたぞ!この野郎!
といわれても困ります。

いや、

むしろ、

逆切れするか。

気分によっては、

全力で逃亡
しますので、

文句とか批判とかは

なしでよろしくお願いします



その他、ゆるいコメント

秀樹感激!(年代わかるわ・・・)



驚きの声


励ましの声

愛の告白など

(ただし、愛の告白は女性に限ります笑)

大歓迎です。


ププー( ´艸`)

あ、豆知識。が、


脱線しすぎて

長くなったので、



あの野郎再びのお話は次回に笑


あ、お調子者と懺悔の素材はちなみにこちらを使って
私が加工したものです。