私が罠にはめられたイベントをきっかけに知り合った女子の集い(しつこい)、盛り上がりまして第二回目開催の運びとなりましてね~

こういう楽しい話は熱いうちにまとめてしまわないといけません、2回目をやれば3回目に続きますのでねってなことで、幹事役を買って出ましてセッティング
連絡を回す時に、このグループの名前が決定。HHさんが使った「ごぱん会」という言葉が気に入りまして、私勝手ながら命名させていただきました

さて、第2回「ごぱん会」の会場は1回目幹事のHYさんが候補に挙げて下さったもうひとつのお店「Table conviviale(ターブルコンヴィヴィアル)」です

この名前だと分かりにくいかもしれませんが、要するにコレド室町3に出来た「GONTRAN CHERRIER」のビストロです。

パン屋さんの隣に設けられています。写真で言うと、パン屋さんの奥ということになりますでしょうかね。

お二人が少々遅刻、「待ちましょうか」ではなく「飲んでましょうか」と自然発生的に声が揃いましてまず1回目の乾杯

この日も暑かったのでね~やっぱりビールよね、ってなことになったのですが…遅れてきたお二人がオーダーしようとしたところ、なんと暑すぎたからかビールが切れてしまいまして

そんなこんなで、とりあえず全員で乾杯となりました

突き出しのバゲットラスク(?)、軽くガーリックバター的なものが塗られていますが、基本的にはシンプルなお味。添えられたオイルを付けて食べます。竹炭とカレーのバゲットで作られていました。

パンをどうしようかと悩みましたが、まずはこれを平らげてからということになり…でも、

この「シャルキュトリー盛り合わせ」が来た瞬間に全員が「足りないね」と思ってましたね

さらに、「野菜の盛り合わせ」が来たらもう、「頼みましょうか」ってなことになりまして、

パン登場バゲットとカンパーニュの盛り合わせです

いや~、1枚の厚みが違いますねぇ。さすがおフランスのパン屋さんのビストロだわ

メニュー名を控えてくるのを忘れてしまったのですが、このマッシュルームのアレでソレはお店のおねーさまの個人的なおすすめ。そういうの、絶対頼んじゃいますね。聞いても「お好みですので」とか「どれも美味しいですよ」とか返されるとシラケテしまうタイプなので、もしこのブログを飲食店の方が読んでいらしたら私にはガンガン個人的お奨めして下さい!食べて共感できないこともあるかもしれませんが~そんな時は絶対にアナタのせいにはしませんのでご安心くださいませ

こちらのお店、絶対的なおすすめが2点ございまして…1点目が
アルザス地方のパン屋で生まれた伝統的な煮込み料理で、鍋のふたをパンで閉じ、3種類の肉とソーセージ、じゃがいもをオーブンでじっくり煮込んだ「ベッコフ」、2点目がブイヤベースです。

当然両方ともオーダー、これは時間がかかると言われたので予め最初にお願いしておきました。

いよいよ、登場お鍋の蓋と本体を密着させているのは、ちょっと固いパンです。

それを剥がして…

おかしいなぁ、絶対鍋の中身を撮ったはずなのに、ないま、とりあえず、とりわけ後のお皿はありましたので良しとしますか。

ジャガイモが、ホクホクで美味肉汁がたっぷりのスープにパンを浸して食べるとこれがまたサイコーです。ちょっと甘味があるところが、どんどん食べ進んでしまう理由でしょうか

ブイヤベースは鍋の写真がありました

この辺で白ワインをボトルで入れ、私にも結構お酒が入っておりましたし何せメモがないのですが確かブイヤベースに掛かっている赤い粉はパプリカだと教えて下さった気がします。

スープはリゾットにしていただきました~

と、ひとしきりお腹がいっぱいになったところで…今回より参加のTMさんによる筆跡鑑定が始まりました。

私の、どーれだ

どういう基準で、というのは私のスキルではないので書くのを控えますが…私の場合、思いっきりあけっぴろげというか他人に対してオープンなのだそうです。えぇ、結構それが良い方向に行く時もありますが、たまにがっちり傷ついたりもするんですよね~

分かるんだ、字に出るんだ、そういうのということもあれば、自分では意外なことも言われました。でも、他人から見ると確かにってことばかりみたいです。

そんなこんなで盛り上がり、7月の再会を約束してお別れしました。今回も楽しかったね

次回が今から楽しみです、このメンバーでなら…いつか皆でパン旅行とか出来たらいいなぁ

ご馳走様でした~