6月24日に第15回日本ラテンダンスコンペティションが開催されました。
キムカンとしてこのコンペティションに参加するのは3度目ですが、
4年前の初参加の時はJSCへの出場権が得られるかどうかのみの審査でありましたが、2度目の参加の2年前より7名の審査員によるリアルな審査が行われ点数、順位が出るという形式に変わりました。
キムカンは昨年参加しなかったのですが、昨年のコンペティションで
2年前共に競い合ったHIDE&PEKOペアやルイカル&ゆういペアの見事なパフォーマンスを見せられてもう一度あの舞台に立ちたいと思った次第であります。
ただ今回出るからには今までと同じようなものではなく、攻めるナンバーを作りたいということで速い上リフトが入った自分たちのやりたいことを詰め込んだ振付を作りあげました。
結果はNY On2部門で2位ではありましたが、個人的に振付の完成が遅く、調整の時間が少なすぎたかなという思っております。
もう少し肩の力を抜くところと、力を入れるところをうまく調整しないと、
後半の体力切れが目立ってしまう感じです。
コンペティションは終わりましたが、もう少し良く仕上げてみますかね。