柄にも好き嫌いがあるわけで…。 | 恋愛請負人たちのブログ ‐別れさせ屋・復縁屋 探偵‐

柄にも好き嫌いがあるわけで…。

水曜日担当の杉本です。

今日はちょっと柄にについて書こうと思います。

なんで急に柄??

そう思う人も多い…というかそう思うでしょうね。

先日に忘れかけていたことを思い出したので。

探偵にとって柄物の洋服は基本的にタブーなわけなんで、社員はほぼ無地の洋服を着ているんです。

しかしその中でも唯一、柄物を着ることが出来る人がいます。

そう弊社の社長です。

社長は現場に出ないのでいいわけなんですが、羨ましい限り!!

そんなある日社長がアーガイル柄のニットを着てきたんです。

杉本はすぐに気づきました。

なんせアーガイルは杉本が一番嫌い?好きではない柄。

なにが嫌なのかというと、もともとアーガイルはスコットランドのどっかの貴族(アーガイルさん)が着用しており評判になった柄なのだ。

つまりトラディショナル・スタイルに分類されるわけです。

なのにロックやパンクと勘違いしている人々が多数。

パンク・ロック好きの杉本から見たら邪道。そして受け入れることはできない。

だからアーガイルは嫌い。

話はそれました…もどします。

そんな嫌いな柄を社長が着てきたわけです。

なんとも微妙な感情だったんです。はじめは。

みごとなトラディショナル・スタイル。

これなら納得。文句はなし。と心の中で思い仕事に戻りました。

社長には秘密ですよ。

では!!