鳩山由紀夫首相は27日の参院予算委員会で、自らの偽装献金事件で、実母から提供された巨額資金に対応する贈与税を納付したことに関連し、「もし(一部が)還付されることになった時、そのお金を私自身が受け取るというのもいささか問題が生じるというのであれば対応を考えたい」と述べ、還付金を受け取らない可能性を示唆した。山口那津男氏(公明)への答弁。

 また、鳩山首相は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設について、「県民や知事ら関係者の頭越しに解決するつもりはない。しかし、最終的には政府の責任で沖縄にも理解が得られる解決をする」と答え、「5月末までに必ず結論を出します」と述べた。【野原大輔】

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