家計簿のつけ方を変えただけで、食費のムダを減らして、お財布と心にゆとりが生まれる。

 

 

 

そんな方法があるなら、知りたいと思いませんか?

 

 

家計を改善する家計整理アドバイザーの丹羽志津子です。

 

 

家計簿メールレッスンを受講して下さった方で、自分流にアレンジして、「食費のムダが減り、お財布と心にゆとりが生まれた方」を、ご紹介しますね。

 

 

食費の節約をしたいけれど、どうやっていいのかさっぱりわからない。

 

 

最初はそんな状況だった彼女が、袋分けの家計管理に変えて、家計簿のつけ方に変えてから必ず黒字が出せる家計に大変身!

 

 

【メールレッスンを受けた感想】

あと、冷蔵庫の中身がつねに空っぽに近い状態でした。つまりは、ちゃんと食べてるのか?って事ですが食べてますとも。

 

食費の無駄使いをしなかった・・ということだったんだとここも、また確信です!

 

 

私がおススメしている家計簿シートは、こんな形です。


週に一度のまとめ買い。一週間単位で食費を管理する方にはおススメです。

 



しかし食料品の買い出しに行くペースは、ひとそれぞれですよね。



3日に一度買物に行くという方は、一週間は3日+4日。これでは予算の管理と家計簿にズレが生じてしまいます。

 

 

そこで3日に一度の買い物の予算に合わせて、表に線を加えてアレンジ。

 

 

 

(この数字は参考例です。実際の数字ではありません。)


「3日分の予算を袋にわけて買物をする」この方法が、ライフスタイルとぴったり一致したんですね。

 

 

買物に行く前には、在庫とチラシをチェックし必要なモノだけを予算の範囲内で買い物をする。冷蔵庫には、無駄な食材はひとつもなく、無理して食べることがない。

 

 

つまり予算の管理がラクになり、食費の節約につながったのです。「市販の家計簿は管理が難しい」のは、暮らしのスタイルと合わないから。

 

 

家計簿に暮らしを合わせるのではなく、あなたもオリジナル家計簿で暮らし にあった「家計簿のスタイル」で、家計管理を楽しみませんか?

 

■ラ・暮らし 札幌・千歳■