暑い日は冷たいスープで涼やかに (*^▽^*)
コンソメやバターを使わず昆布出汁で作ったさっぱりめのビシソワーズです。
そしてピクルスなどお酢を使った料理で疲れを癒すメニューもプラス。
ブイヨンやバターを使わず昆布出汁でさっぱりめに仕上げたじゃがいもの
冷たいスープ。食欲がない時や他のメニューがこってりしたものなどの
時に組み合わせるのもおすすめです。
だんなさまはコクのある通常のバターやブイヨン使用タイプの方が好み。
こちらの分量も記載しておきますね。
牛乳を加えてからブレンダーにかけているからか、ふんわり軽いスープです。
こちらはなつかしい味のトマトピクルス。
バンコクにあるカレー屋さんのサラダメニューにあるピクルスの味を
まねて作ってみたもの。お酢が効いて少し甘め。時々お家でも食べたく
なって作っています。
+++ トマトの簡単ピクルス+++
材料(目安:ミニトマト 約20個分)
ミニトマト 250g(約20個) 玉ねぎのみじん切り 小1/2個分
A(酢 40cc グラニュー糖 大さじ1 塩 小さじ1/2 ) サラダ油大さじ 1/2
*お酢の種類によって酸味がことなります。
*お好みでサラダ油をオリーブオイルにかえても
作り方
①トマトは湯むきする。(へたをとり、その部分に小さく切り込みを入れて
さっと湯に通し<トマトの皮の固さによって30秒前後かかる場合も)
冷水にとってから皮をむく) Aをタッパーに入れてレンジにかけ
(目安:800w 約30~40秒)サラダ油を加えて混ぜる。
②①の液が温かいうちに玉ねぎのみじん切りとミニトマトを加えて混ぜ、
味をなじませる。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。
20~30分で味がなじみ1日置くとお酢がしっかりとまわってきます。
(保存目安:冷蔵庫で3~4日)
ブルーのガラスの器も涼やかですよね~☆
こちらは琉球ガラスではなく、タイのPeace storeさんで購入したもの。
タイで作られ、日本にも輸出されているそうです。
こちらの雑貨屋さんだと1つ 160バーツ(約480円)。電子レンジには
かけられませんが、耐熱ガラスで温かい料理を盛るのもOKだそうです。
これからの夏には出番が・・・タイは年中暑いので 1年中活躍
してくれそうです。(*^ー^*)
+++recipe+++
昆布の旨みでさっぱりビシソワーズ(じゃがいもの冷製スープ)
材料(約3~4カップ分) <通常タイプは赤紫の文字で併記しています>
じゃがいも 大1個(約260g)
長ねぎ(白い部分) 1本 <→玉ねぎスライス 中1個分>
塩 少々
A(水 150cc 昆布5cm角 2枚)<→昆布は省き、固形ブイヨン 1/2~1個>
牛乳 200cc オリーブオイル 大さじ1/2<→バター10g~>
作り方
①昆布は材料を切っている間に分量の水につけておく。じゃがいもは
5mm厚さのいちょう切りにしてさっと水にさらす。長ねぎは十字に切り込み
を入れてから5mm厚さに切り、粗みじん切りにする。
②鍋にオリーブオイルを熱し、長ねぎを入れて中弱火で炒める。香りが
でたら水気を切ったじゃがいもを加えて炒め、かるく塩をする。少し
しんなりしたら蓋をして火を通す。(目安:10~15分)
(底が焦げそうならAの昆布出汁を少々加えて。)
③②にAの昆布出汁を昆布ごと入れ、沸騰したら昆布は取り出し、さらに
蓋をしてじゃがいもが少し崩れる位まで煮る。(目安:10~15分)
④牛乳を加えてミキサー(ハンドブレンダーなど)にかけ、塩で味を調える。
粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やす。
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