* フライパン仕上げのローストビーフ☆レシピ *
以前に紹介した(こちらです→☆ )
簡単フライパン仕上げのローストビーフ
レシピをUPしたいと思います。
普段の夕食で食べることはあまりないのですが、
我が家ではクリスマスやバレンタインなどのイベント
の時に出番が多いです。
こちらの写真は以前のものと同じですみません・・・。
赤ワインなどは使わず、手作りソースも、
焼いた肉汁やお醤油などを使ってお手軽に
仕上げました。
添えて。
フライパンで表面を焼き上げていきます。
菜ばし等で押して弾力が残っていれば、
ミディアムやレアの仕上がり。
フライパンで焼いた後、すぐにカットすると
肉汁がでてしまうので、ホイルで包んで
少しだけ休ませてから切り分けます。
休ませている間にソースの準備を。
ローストビーフって手が込んだように
見えますが、思ったより簡単に
仕上がります。(*^ー^*)
フォカッチャ作りも引き続き楽しんでいます。
高さのある少しふわふわタイプが好きで、
ちょっとずつ材料をかえていろいろ試しています。
今日は生地がやわらかく、2次発酵の時に
かぶせていたラップが生地にくっついちゃって・・。
無理やりはがしたら表面がちょっとでこぼこに・・。
でも中はふんわりで、美味しかったです。☆
時々、オリーブをのせることも。
生のローズマリーはラップなしでレンジで
乾燥させ、保存瓶に入れ、いつでも使える
ようにしています。
乾燥ローズマリーを最初から買うより、
香りがいいような気がします~。
ちょっと話がかわりますが、
日本の映画(日本語の映画)が久しぶりに見たく
なって探したところ、
「すきやばし次郎」さんを描いたドキュメンタリーの
映画がタイで先行上映されているのを見つけ・・。
先週末に映画館にだんなさまと行ってきました。
(アメリカ人の監督さんで、日本での上映は3月のようです。)
タイでは映画館によって100バーツ(約270円)で
見れるのがいいです。
ミシェランの☆☆☆。最低3万円~と、お値段も
お高め、こだわりのお寿司屋さんです。
今でも現役85才の寿司職人次郎さん。
もう何十年も活躍しているのに、
「まだまだ完璧だとは思っていない。」
という言葉に驚きです。
今でもいかに美味しくすることができるのか
を考えているという向上心はすごいです。
映画を見て終わった後、寿司が食べたくなり、
お夕飯は寿司を食べに行きました~。(*^ー^*)
レシピはこちらを参考にしてください。↓
**フライパン仕上げのローストビーフ**
材料(約8枚スライス分)
牛肉(今回はヒレ肉を使用しました) ブロック350g
A
・にんにくのスライス 1片分
・塩・粗引き黒こしょう 少々
・オリーブオイル 大さじ1/2
オリーブオイル 大さじ1/2
<ソースの材料>
B
・湯 100cc
・砂糖 小さじ2
・しょうゆ 小さじ2
・固形ブイヨン 1/2個
*お好みでバター5gや粒マスタードなどを加えても。
水溶き片栗粉 適量
お好みでわさびを添える
(添え物例: マッシュポテト、ルッコラorクレソン
玉ねぎのスライスなど )
作り方
①牛肉は室温に戻し、かるく水気をふきとってから
Aで約15分前後マリネしておく。
②フライパンにオリーブオイル、①の漬け込んだ
にんにくだけを取り出していれて火にかけ、香りが
でて、色づいたら取り出しておく。
(後でソースに加える。)
③①の牛肉を入れ、側面を色よく焼く。菜ばしで押して
弾力があればレアやミディアムな仕上がり。
お好みの焼き加減で。焼き上がったらホイルに包んで
しばらく休ませる。
④ソースを作る。②のフライパンは洗わずにAの材料と
混ぜ合わせる。
(フライパンのこげが気になるようであればここで
こしても良い。又、ホイルの中に肉汁がたまって
いれば加えても。)
②でとっておいたにんにくも入れて軽く煮詰め、
水溶き片栗粉でとろみをつける。お好みでここで
バター(粒マスタード)を加えても良い。
** memo **
*こっくりタイプのソースがお好みの場合は
バター5gをプラスしても良い。
*わさびを添えない場合はソースに粒マスタード
を混ぜてアレンジしても。
*ソースを多めに使いたい場合は1.5~2倍の量で
仕上げる。
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