ありがとうございました

先月からご案内させていただいておりました通り、本日23時59分をもちまして ナチュラル雑貨＆ベビー用品 favori des soeurs を閉店させていただきます。

今までご利用下さった皆様、ブログをご覧いただいていた皆様、本当にありがとうございました

なお、まだ発送が完了していないお客様もいらっしゃいますが、最後まできっちりと対応させていただきますので、ご安心くださいませ。

（本日23時59分まではご注文も受け付けております）

皆様のご多幸をお祈りしております

ありがとうございました

aki

セール商品のご紹介

ブログ＆ショップをご訪問下さった皆様ありがとうございます

セール開始以降、ショップページにて sold out の商品が多数掲載されたままになっており、ご迷惑をおかけしておりましたm(_ _ )m

本日在庫商品のみが掲載されるよう更新しましたので、また覗いてみていただければと思います。

在庫も少なくなってまいりましたが、当店では商品によりましては定型外郵便やメール便もご利用いただけますので、小さな物一つでもお気軽にご利用下さいませ。

「ゆうちょ銀行」の口座をお持ちのお客様でしたら、ATMのご利用ですと振込手数料も無料になります！

デザイン　プッシュピン 　600円　→　480円

送料：定型外郵便140円

レースモチーフ（デコ） 　840円　→　670円

送料：メール便80円

携帯用ルームシューズ 　2,520円　→　2,010円

送料：定型外郵便200円

柳トレー（オーバル） 　470円　→　370円

送料：定型外郵便140円

デザインWAXペーパー （オールドパリマップ） 　570円　→　450円

送料：定型外郵便200円

閉店のお知らせ

この度諸事情により11月20日をもちまして、『favori des soeurs』を閉店させていただくことになりました。

ショップをご利用下さった皆様、ブログをご覧頂いていた皆様、ありがとうございました。

そこで、11月20日まで閉店セールを行います。

全商品表示価格の20％OFFとさせていただきますので、この最後の機会に是非ご利用下さいませ。

通常通り無料ラッピングもさせていただきます

在庫限りとなっておりますので気になる商品がございましたらお急ぎ下さい

キャンドルホルダー　タワー 　920円 → 736円

パレスクロック 　2,310円 → 1,848円

キーリング　オブジェ 　1,150円 → 920円

ブリキ　ポット 　M：420円 → 336円　S：310円 → 248円

ガラスティーポット（レース柄） 　2,940円 → 2,352円

ワックスマルシェバッグ 　500円 → 400円

お久しぶりです

すっかりご無沙汰しております。

先月のことですが、福島に住む父が大阪にやって来ました。

父が住む町の最寄り駅はまだ再開しておらず、電車が使えないうえに、父は車の運転もできないので、なかなか町から出ることができませんでした。

震災から2ヶ月、ようやく父でも自力で町を出ることができるようになり、東京のyukiの家と大阪の私の家に来ることになりました。

↑父の旅行鞄の上でくつろぎながら歓迎するコロン

久しぶりに会った父は元気そうでほっとしました。

でも色々話をしていると、やはり毎日の揺れや、片付け、放射能の不安などで、かなりストレスが溜まっていたようで、普段は無口な父が一杯しゃべっていました。

たくさん話をしました。

地震の日は偶然浜の方へ行ってなかった父。

しょっちゅう行っていた場所が津波にのみ込まれたショックは大きかったようです。

それでも父は家が無事だったので、避難所生活をしている人達が本当に気の毒だと言っていました。

早い復興を願うばかりです。

大阪に滞在中は京都か奈良に行きたいと言っていた父ですが、生憎の天気で結局行くことができず、新しくなった梅田に行ったくらいで、家でのんびりと過ごしていました。

ゆっくり滞在してもらうつもりでしたが、父はあまり長期間家を空けたくないと、数日間でいそいそと福島に帰って行きました。それでも久しぶりに町から出て、かなりリフレッシュできたと喜んでくれていたので良かったです。

高齢なので色々心配ですが、引っ越すつもりもないようなので、これからもなんとか元気に過ごしてもらいたいです。

※ネットショップはひっそりとですが営業しておりますので今後ともよろしくお願いいたします。

不安な日々

3月11日（金）に発生した東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

実は私達姉妹の父親が福島県にて被災しました。

周りのお友達や知人の方々から心配のご連絡をいただきましたが、父親は幸いにも無事でした。

浜通り在住のため、連絡がつくまでは本当に心配で心配で身体が震えるばかりでした。無事が確認できたものの、余震が続く中、今は福島原発事故の動向に不安な日々を送っています。

父の自宅は福島第一原発から40～50km程のところかと思われます。

父からのメールにはかなり不安な様子が伝わってきます。

放射能汚染もですが、今はなにより食事のことを心配しています。

お店も閉まっているのでやはり食料の入手が困難なようです。

糖尿病と高血圧を患っているので、食事によって病気も悪化してしまいます。

避難所で過ごされている方々からすれば恵まれた状況に居る父親ですが、やはり自分の父親のことなのでどうしても心配になります。

食料を送ることも、東京や大阪に呼び寄せることもできません。

父は車も運転できないので、県外に出る手段がないとのこと。

「不安だけど家に居るしかない…」とのメール。

そして、yukiはたまたま仕事で出かけていた千葉で被災しました。

こちらもなかなか連絡がとれませんでしたが、無事でした。

かなりの恐怖体験をし、翌日夕方にやっとの思いで帰宅したとのことですが、とにかく無事でよかったです。

子供達は東京の自宅近所の託児所・保育園に預けていたので無事でした。

刻一刻と状況が変わっていくのでニュースから目が離せません。

大阪に住む私にはできることが限られていますが、できることはやって、とにかくどうかこれ以上酷い状況になりませんようにと祈るばかりです。

aki