オシムは、4位もは負けていないと。

まぁ極端な言い方をするとそれもあるでしょうが。


ルールで言えば、負けですから。


結局は、決定力不足が快勝されていないのを露呈しただけか。


チャンスで決めていれば勝てた試合だったが。

最後も佐藤がもう少し上手く合わせられていれ、入ったかもしれないが。

最後の精度を上げていく事がさらに求められるだろう。


それにしても選手の疲労が相当だったようだが、それでもあまりいじってこなかった。

疲労をもう少し分散出来ていれば、決勝にもいけたのではないだろうか。


センタリングの精度も悪かったし。


オシムは、アジアとの試合には注意したが、気候までは、注意していなかったのだろう。


それともうすこし監督とのコミュニケーションが取れていたら、違ったのかもしれない。
そんな試合が少しあった。

W杯予選へ向けて、一体どんな改革をしていくのか?

それとAFCはもうすこしちゃんと設定しほしいものだね。

日本のサッカー協会も、準備期間をもうすこしとるべきだったのだろうけど。

もう終わったことだが。

さて、改革の一歩はどこから始るのだろうか。


若手の台頭に期待したい!!

あっ、そうだ。
また10人相手に点が取れなかったな。

これが敗因だろうね。

播戸が居たらおもしろかったんだよね。



4位終戦もオシム節「負けじゃない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070729-00000007-spn-spo
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