BERUNです。


皆さん、

“自分自身の体型とちゃんと向き合えていますか?”

いかに自分を見れているかは一目でわかります。


それは、
“その服がその人に似合っているかどうか”
です。




似合っている服を着ているという事は、

①毎日鏡と向き合い、自分をちゃんと見れている

②服を支配するオーラ(オーラなんて大それた聞こえですが、いかに沢山の服を着てきたかで決まります)を持ち合わせている


のどちらかです。



自分のスタイルが分からない人は得てして、

①ファッション雑誌を買う

②ショップ店員に教えを乞う


のいずれかの行動をとると思います。



ですがよく考えてほしいです。


“ファッション雑誌もショップの店員も、あなたの人間性を分かっているでしょうか?”





うわべだけの付き合いしか出来ない店員がそのお店に似合うものがなく、
お店のノルマを無視してでも他のお店を勧めてくるようなら信用出来るだろう。




モードブランドが流行ったときに、オダギリジョーのような人ならなんなくディオールオムだって着こなせるだろう。


だが、
自分がもし三瓶のような体型だったらどうだろうか、

自分の体型やキャラクターを見れているなら、絶対にモードブランドには手を出さないだろう。




人は皆自分の体型にコンプレックスがある。


私の友人にも、腕が67cmもある人がいる。(一般体型は56~60cm程)

なので、古着はもっての他、ほとんどのブランドが合わない。

だが、世の中にはそのような体型の人がビッタリハマるブランドもある。

それを着たときの存在感はハンパではない。



背が低く体重が重い人は、
ポール・スミスやバーバリーのようなブランドは残念だがまず諦めよう。


自分のような体型の人の為に作られたブランドではない事を自覚する。


そして、自分の体型にハマる服を探そう。


ミリタリーはとても便利ひらめき電球

お洒落じゃない人も、大概ミリタリーを着るとすんなりハマってしまうのだ。

それはそもそもお洒落着としての文化ではなく、男としての機能美を追求しているという理由もある。


下手に重ね着をしなくとも、

Tシャツにデニムにミリタリーブルゾン、足はブーツ。


サイジングさえ合えばこれだけで十分お洒落に決まる。


自分の体格と上手く付き合いましょう!


ベルンでした^^