BERUNです。
私が毎月愛読している雑誌「Free & Easx」から飛び出した究極の自己満本(笑)
タイトル通り211点にものぼる濃ゆいアイテムを掲載しており、ヴィンテージ好きなら楽しいかな?という内容だ。
この編集長の小野里氏は40年以上もラギットファッションを貫いているそうだ。
Free & Easyは流行に流されているような雑誌ではなく、流行を意図せず作り出してしまうような力強い雑誌。
ファッション業界は、アパレルメーカーとファッション誌の板挟みにかけている。
その中に挟まれ、翻弄されてしまうのがファッションキッズ含めファッションに関して自分のスタイルを持てていない人たち。
時代の流れで言うと、「アイビーブーム」→「DCブランドブーム」→「キャラクターブーム」→「チョイ悪ブーム」→「アメリカンカジュアルブーム」etc、
これよりも沢山あるが、大きく分けるとこんな感じではなかろうか。
はて?
時代に流され流された挙げ句残る物はなんであろうか?
昔流行ったもう着ない洋服たちだけではないだろうか、
ファッション誌がもてはやし、読者が店頭に顔を出す。
C級ブランドたちは、
「これが今流行っているんなら、私たちも作ろう」
とB級ブランドよりもクオリティを下げ、安値で売り出す。
ファッション誌の写真でしか見てない読者は、見た目が同じなら良いと安値で買う。
そんなエンドレスな踊りに踊らされ、クローゼットの中にはどんどん安値で買ったクオリティの低いアイテムたちが軒を連ねはじめる。
売ろうにもお金にもならない洋服たち。
ここで私が言いたい事は、
「自分のファッションのスタイルを貫いて欲しい」
という事です。
自分の確固たるスタイルがあれば、福袋は買わなくなるし、セレクトショップのハウスブランド(例えば、大手セレクトショップ某B社の出してる同名のブランドの事)は買わなくなる。
本当に良い物に一点一点お金を投資するようになる。
現在のファッションの元ネタは全て古着にある。
古着屋に行き、全てに意味のあるディテールに酔いしれ、機能美を堪能してほしい。
自分のスタイルを貫け!
私は叫びたい。
BERUNでした^^
私が毎月愛読している雑誌「Free & Easx」から飛び出した究極の自己満本(笑)
タイトル通り211点にものぼる濃ゆいアイテムを掲載しており、ヴィンテージ好きなら楽しいかな?という内容だ。
この編集長の小野里氏は40年以上もラギットファッションを貫いているそうだ。
Free & Easyは流行に流されているような雑誌ではなく、流行を意図せず作り出してしまうような力強い雑誌。
ファッション業界は、アパレルメーカーとファッション誌の板挟みにかけている。
その中に挟まれ、翻弄されてしまうのがファッションキッズ含めファッションに関して自分のスタイルを持てていない人たち。
時代の流れで言うと、「アイビーブーム」→「DCブランドブーム」→「キャラクターブーム」→「チョイ悪ブーム」→「アメリカンカジュアルブーム」etc、
これよりも沢山あるが、大きく分けるとこんな感じではなかろうか。
はて?
時代に流され流された挙げ句残る物はなんであろうか?
昔流行ったもう着ない洋服たちだけではないだろうか、
ファッション誌がもてはやし、読者が店頭に顔を出す。
C級ブランドたちは、
「これが今流行っているんなら、私たちも作ろう」
とB級ブランドよりもクオリティを下げ、安値で売り出す。
ファッション誌の写真でしか見てない読者は、見た目が同じなら良いと安値で買う。
そんなエンドレスな踊りに踊らされ、クローゼットの中にはどんどん安値で買ったクオリティの低いアイテムたちが軒を連ねはじめる。
売ろうにもお金にもならない洋服たち。
ここで私が言いたい事は、
「自分のファッションのスタイルを貫いて欲しい」
という事です。
自分の確固たるスタイルがあれば、福袋は買わなくなるし、セレクトショップのハウスブランド(例えば、大手セレクトショップ某B社の出してる同名のブランドの事)は買わなくなる。
本当に良い物に一点一点お金を投資するようになる。
現在のファッションの元ネタは全て古着にある。
古着屋に行き、全てに意味のあるディテールに酔いしれ、機能美を堪能してほしい。
自分のスタイルを貫け!
私は叫びたい。
BERUNでした^^