BERUNです。



今日は少し変な内容を書きます笑



日本の一大文化である「アイドル」


しかしその「アイドル」も、最近は「なんちゃってアイドル」が多いなぁなんて思う。




ベクトルが他人なのか自分なのか、



私は別に熱狂的なアイドルオタクではないが、与えられた志事を本気でしている人は大好きだ。


「私が日本のアイドルよ!」


と誰よりも力強く語りかけてくる人と言えば、松田聖子以外見つからないのではないか。



私は商品である。

そのために世の中の人達に元気をあげる。



その事を踏まえ、誰よりもアイドルとしての志事を楽しむ。


楽しませる本人が“楽しむ”という事はとても大切。



アイドルとは、見てくれる皆に元気をあげる志事。

その本人がちゃんとした自覚を持ち、アイドルとして生きていく代価を支払ったときに、初めて確信に変わる。


芸能人も同じ。


以前ベッキーがTVで話していた内容を聞いてから、私はベッキーに好感をもった。

あるインタビュアーからの質問で、「何故ベッキーには彼氏がいないのか?」

という問いに答えたとき、

「私のキャラクターはいつも元気で、あいつと友達になりたい!って感じてもらえるキャラでありたいんです。そんなときにフライデーとかに撮られちゃったら、私のキャラクターが崩れてしまう。TVに出してもらっている内はとことん皆のベッキーとして頑張りたいんです」


その為にマネージャーとさえ2人でご飯に行くような事はしないそうだ。



これがプロ中のプロだと思った。




これはどんな志事にも言える。



吉野家の店員だろうと、

トイレ掃除のパートだろうと、




“私がこの志事をする事で沢山の人に笑顔を届けたい!”



そう思った瞬間からその人はプロとしての確信をもつ。



今一度、自らやっている仕事と向き合ってみてほしいです^^




いつも有り難うございます。




ベルンでした!