2012/08/21 、国際結婚をした日本人女性が生活苦のため、韓国人の夫を殺害したと、韓国内のメディアが21日報じました。
http://japanese.joins.com/article/931/157931.html

もうすぐ、一年になります。

ブログ「火の粉を払え」でもこの件に関して取り扱っています。
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-354.html

判決は懲役9年の実刑判決ということで、現在、刑務所で刑に服しています。

私は、この方と面識も何もありませんが、大変な環境の下苦労されたことに対し、また、現在刑に服している状況に対し、この方の事件を知った時点から今まで一年近く毎日祈ってきていますが、この方の周りの信徒や教会がこの方をかなりサポートされてきた中での事件であったことを伝えておきます。また、ご本人が日本に帰国される直前でのことであったと聞いていますがとても残念なことだと思います。

また、ご本人に近い方からの話しですと、ご本人が殺害してしまったご主人さんの為に、罪を償ないたいということで、刑に服しておられるということです。
その他の多くの信徒も苦労されているようですので、意識ある方は祈ってくださればありがたいと思います。


お父様がご聖和されてからもうすぐ、一年になります。

何故、お父様がご聖和される前に、危篤状態の時に、このようなことが起きたのか、神様がそのことを通して何か伝えたいのではないかと思いました。

啓示は何も超自然的な現象や声や幻を通してなされるとは限らないと思いますが、神様が、お父様のご聖和に納得していないとしたら、神様はそのことを様々な事象を通して私たちに伝えようとされると思います。

私たちがお父様のご聖和に納得しているかいないかではなく、神様がお父様のご聖和に納得されていらっしゃるかどうかです。

なぜ、お父様が危篤の時に、日本人の妻(エバ)が、韓国人の夫(アダム)を殺害したのか。

お父様のご聖和に関して、当初は、

文亨進世界会長は、文亨進世界会長による聖和の辞において、
http://www.familyforum.jp/2012091811025/11025

「私達に、“すべて成したし、完成した!”という意味の摂理的な数、“2012.9.3.01:54”を残してくださって、永遠なる世界へ入籍されました。 まるでイエス様が、マタイの福音書18章18節で、“あなたがたが地上でつなぐことは、天でも皆つながれ、あなたがたが地上で解くことは、天でもみな解かれるであろう。”と言われたように、真のお父様は、創世以来、地上で絡まった全てのものを解いてくださいました。 そして、数多くの霊人たちに基元節に先立って、天上の門を開けてあげなければならない課題が残っていました。天一国は、地上だけの天一国であることはできません。地上にある天一国が天上になければならないし、天上にある天一国がこの地上になくてはならないのです。従って、基元節D-day172日を残しておいて、地上と天上に一緒に天一国を成さなければならなかったから、地上の課題は、真のお母様と祝福家庭たちに預けておいて、天上に行かれたのです。」

と語られています。

その後、在韓日本人を集めてのお母様は、

「もし、みなさんが氏族のメシアを本当に為していたら、
お父様をこのように早く霊界に送らなくてもよかったのです。

あなた方のゆえに、お父様を霊界に早く送ってしまったということがわかりますか?
それを実感しなければなりません。
と強く語られました。」

ということを語られています。

あなた方ゆえにのあなた方は、在韓日本人をさして言われたと思いますが、在韓日本人である姉妹が韓国人の夫を殺害したことの象意(意味)が、在韓日本人の氏族のメシアの未勝利が讒訴条件となってお父様がサタンに打たれてご聖和されたというお母様の御言葉の内容を意味するものなのか、

あるいは、国家的なエバである日本の未勝利内容が讒訴条件となってアダムであるお父様がサタンに打たれてご聖和されたということなのか、

色々と解釈できると思いますが、

お父様が危篤の時に、日本人の妻(エバ)が、韓国人の夫(アダム)を殺害したということを神様が示されたこととして、私は、個人的に、今まで主張してきたことを思います。

エバが、アダムを殺害した。

それも、二人のエバがお父様をご聖和に導いたと思っています。

あるいは、3人のエバかもしれません。

「1995年1月より清平の修練会(役事)が始まりましたが、その7ヵ月後の8月23日に、訓母様の長男・金賢辰氏(1977年生)を、韓承運-洪順愛大母様家庭の養子として霊的に入籍(養子名:韓賢秀)されています。」と「二人の大母様」のコメント欄に書きましたが、

大母様家庭の養子としてなぜ、訓母様の長男・金賢辰氏が霊的であれ入籍(養子名:韓賢秀)されたのでしょうか。

このことは、とても不自然だと私は思います。お父様は許可されたから問題がないという問題ではありません。

その大母様が本当の大母様であるかどうかも疑問です。

お父様に言わせれば、

「女が(エバが)集まって何を企んでいるのだ」

ということです。

その企みが1995年、合同結婚式で韓国に渡り韓国の方と結婚され、17年の夫婦生活を送られていた日本人の姉妹によって、1995年、清平の役事が始まって17年後に実現されたということを、

神様は17年、本当に頑張ってきた愛する姉妹の人生を犠牲にして、(もしかしたら、その姉妹を苦しみから解放してあげたいと思われたのかもしれません。)、伝えたいと思われたのではないでしょうか。

また、「文鮮明 天地人真の父母 天宙聖和1周年追慕」の行事が行われるのは、8月23日ということです。
訓母様の長男・金賢辰氏(1977年生)を、韓承運-洪順愛大母様家庭の養子として霊的に入籍された日が、18年前の8月23日ということで、その一致は何か意味があるのでしょうか。


今回のブログに関しては、4,5日書くのを迷いましたが、その姉妹の事件がお父様のご聖和の真相を伝えたいと思われる神様の御心かも知れないという想いが日に日に強くなってきたので、書きました。

神様に尋ねてみてください。


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