朝起きて
コーヒーを淹れたら
届いてた。

楽しみに待ってたもの。(*´艸`*)


なんか一足早い
クリスマスプレゼントが
届いた気分。

包みを開けるように…
1枚、また1枚と
カレンダーをめくりながら
丁寧に書かれたコラムを読む。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
わたしの中に全てある。
見えないけれど、感じてる、深く満ち満ちた確かなる質量。

初めて会うのに懐かしくて心から愛おしい人たち。

…中略…

わたしはあなたの内側で闇と恐れられ、すべての罪を負いながら、いつもあなたと共にいた。
あなたがわたしを認めるまでは、あなたは半分の欠片のまま世界をさまよう。
わたしがあなたの光を形どる。
あなたの光の柱をまっすぐと力強くする。
わたしは闇と。全き光へ共に還ろう。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小林煌さん作 
「光と影-ひとつなるもの」
コラムより抜粋。


コーヒーを味わうのも忘れ…
自然と涙が溢れてくる幸せ。

ページをまためくると
「恥さらし」のストーリー。

そこには私も大好きな亭田さんの言葉があった。
「これはわたしの恥さらし。
恥さらしこそ伝えていく物語。。
亭田さんに教えてもらったこと。」

またページをめくると…
一杯のミントとフェンネルのお茶から
そこに広がるストーリーに
想いを寄せ…
お茶の葉、それを育む大地のこと。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

計り知れない物語に囲まれて、
今日も生かされている。
物語を飲み、物語を食べ、物語を着て、物語を紡ぎながら生きている。

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小林煌さん作
「一杯のお茶」
コラムより抜粋。

どんどんページをめくると
ほんとうにつながっているのがわかる。

こないだ亭田さんのお話会で
おっしゃっていたことが
またここでも…

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原発をなくしたいならば、子どもたちに美しい未来を語ろう。
正そうとして動くのではなく、喜びから動こう。
中心に置くべきは「空」だよ。

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小林煌さん作
「9条宝物-中心には空を」
コラムより抜粋。

最後のコラムは
本をほとんど読まない私が(笑)
手にした本「光と影のやさしいお話」についてのコラムだった。(今読書中)

このカレンダーはただのカレンダーではない。
このカレンダーそのものが
「祈り」だなぁと思う。

響き合えることの
幸せをかみしめている朝。

そして小林煌さんと出逢わせてくださった
素敵なお友達にも感謝。


いつか行こう。
八ヶ岳のギャラリーへ。

今日もいい日に。