現場至釣手記

現場至釣手記

Lure Fishing Angler ‪‬

2000.5.17 24歳
徳島県出身 広島県在住

Instagram @yk.yossy
X(旧Twitter)@keiteen_0517


固定概念を疑いながら
自分なりの考察ができたらなと。

最近よく明暗部や流れの釣りをしてると

ローギアで無駄な所作が多いなと感じることが多々あり、ハイギアリールに乗り換えを検討していましたが やっと乗り換えできました☺️


今回は24CERTATE LT4000CXHにしました☺️






早速現場へ🐟




7月下旬から始まったサヨリパターンも

9月に近づくに連れてイナッコが入ったり混合してサヨリについた鱸の魚影が減ってる状況です。



久しぶりの上げ潮。釣りできる時間は30分程。


サイズ捕るならサヨリの釣りしてたほうが出やすいですが、今回は流芯のサヨリより手前に群れるイナッコ着きを狙う。


到着してすぐから上げの流れが効いてきて

ベイトも鱸もハッピーモード。


開始早々 新しいリールの巻き心地とキャスト感確かめてるとバイト。

エラ洗い1発でサヨナラ


くっそーーー 油断してた、、笑



どうしても手前のイナッコ着きを狙ってると

アプローチの距離が担保できないので 通したいトレースコースを選定して立ち位置を変更。


アプローチしたいコースに通すための着水点を明確にしてあげることで立ち位置も考えれるしイメージが湧く。


距離が近いことにおけるメリットは

アプローチの 「正確性」

「フッキングパワーの伝達」


一方デメリットとして挙げるなら

「アプローチの距離の短さ」

「着水してからすぐに所作に入ることによるブレ」


アプローチする着水点を自分の正面に見て

流れに対して直角に引いてくると距離は担保できません。=魅せれる距離が短いのでバイトチャンスも短くなります


でもそれをデメリットにしないのが着水点から直角に引いてくるんじゃなくてドリフトだったり、潮上,潮下に対して自分の立ち位置から斜めに引いてくるとルアーを魅せれる距離を物理的に長くできます😌

 =デメリットじゃなくなります💡


文字起こしするとざっとこんな感じですが

実際は口にしながら実行するわけじゃなく

身体に染み付いてる感覚的な物なので

文字に起こすのは難しいなと感じています。笑


前述の立ち位置を気にして10歩ほど上流側に移動してややダウン気味に パンチラインをトレース。


答えは2投で返ってきました






アプローチするためのコース取りだったり

アプローチするためのラインコントロールを少し意識することで流れの釣りは難しさを少しだけイージーにできるかと思うので 是非参考にしてみてください✨




⭐️ 𝑻𝒂𝒄𝒌𝒍𝒆 𝑫𝒂𝒕𝒂 ⭐️


Rod: APIA

Foojin RS 95MH  DESIRE


Reel: DAIWA

24CERTATE  LT4000CXH


Custom: GOLD WORKS

匠ベアリング


Line:  山豊テグス

PE レジンシェラー  1.2号


Reader: 山豊テグス

耐摩耗ショックリーダー25lb


Lure: APIA パンチライン95


Eye wear: Ray-Ban × 宅配のめがねやさん 

ナイトオレンジ🍊


Floating Vest:  RIVALLEY

タイドゲームベスト


Accessory: hookz

釣り針ネックレス 【Sサイズ】MKⅡ















🤟🏻YOSSY🤟🏻