決勝トーナメント4日目 | theatre of dreams

決勝トーナメント4日目

パラグアイVS日本
あまりに退屈な試合で開始15分くらいで寝てしまった
結果的にはPK戦なので仕方がないとして
世界にアピールできたかといえばちょっと疑問
パスミスが多く、今までの戦術を捨て
新しいシステムで戦ったデメリットがちらほら
結局、期待されてた中村や森本を使わず
出し切ったといえるのか?
世間では、良くやったという声が多いらしいけど
直前ですべてを変えて挑むなんて
正直おかしい
どうしてこういうことになったのか
検証すべきだと思うけど…

スペインVSポルトガル
待ちに待った黄金カード
自分の予想ではポルトガルの勝利だったんだけど
イニエスタのいるスペインの方が一枚上手だった
イニエスタがマークのいないところでボールをさばくため
捕まえきれず
徐々にスペインがボールを支配していき
後半、イニエスタ、シャビとつないで最後はビジャ
GKに一度は止められるが
再び押し込んで、スペイン先制
こうなるとますますスペインのパスを止めるすべがなく
ポルトガルが出来るのは、単発のカウンターぐらい
スコアは1-0だけど
スペインの完勝だった

ベスト8が出そろったが
8国中4国が南米、ヨーロッパが3国、アフリカが1国
決勝で南米同士なんて可能性も出てきた
ジンクスとしては
ヨーロッパ以外ではヨーロッパ勢は優勝できないとか
G、H組からの優勝はないとかあるけど
どうなるかな?