ユナイテッドVSバーンリー | theatre of dreams

ユナイテッドVSバーンリー

なんか久々のユナイテッド
ケガで離脱してたファンデルサール、ギャリー・ネビル
そしてリーグ戦は久々のナニなどが戻ってきて
かなりいい感じになってきた

ポゼッションは完全にユナイテッド
特にバレンシアの右サイドはやりたい放題
ところがいつものようにフィニッシュが決まらず
ズルズルとスコアレスが続いていると
たまのカウンターにヒヤリとする場面も
後半、ルーニーのスルーパスに
飛び出したベルバトフが押し込んで
ようやく先制
これで呪縛から解放されると
ベルバトフのシュートのこぼれ球を拾ったルーニーが
ワンフェイントから技ありのゴール
セフティリードを奪ったことで
2トップはお役ご免
替わりにオーウェン、ディウフを投入
ロスタイムにロングボールをGKと競り合ったディウフが
試合を決定づける3点目を決め
なんとか3-0の勝利

結果としては快勝なんだろうけど
正直運が良かったかな
復帰したばかりのファンデルサールはポジショニングが悪かったし
エバンス、ブラウンの距離感もおかしかった
ノーゴールで終えたのは
ただ単に相手が外してくれただけ
攻撃にしても
バレンシアはあれだけ支配してるんなら
もっとシュートを狙うとか
ペナルティエリアに入ってきて、PKをもらうとか
もう一段上を目指して欲しい
ナニも一緒なんだけど…

チェルシーが大勝したんで
勝ち点差を縮めることは出来なかったけど
ディウフがウェルベックより全然使えそうなんで
追撃態勢だけは整いつつあるのかな