Euro-Med Class(ヨーロッパ、メディタレーニアン)に入って2週間。
またまたあっと言う間です。
あの広くて歴史あるエリアの料理を
3週間でカバーするので、毎日読むものもレシピのおさらいも大変!
1週間目は北アフリカ(モロッコ、チュニジア)、
トルコ、ギリシャ、他南アジアの料理と歴史でした。
ブッフェのセッティングまで終わらせるのがゴールです。
試食の後はクリーニングをしてシェフの評価とrecap
午後1:30から9時くらいまでかな?
やはりBakingの時より大変ですが、
知らない料理も多くて楽しい!
こちら、モロッコの代表料理Bastilla
粉砂糖がかかってますが、ウズラのパイ。
鳩などで作ることもあるそうです。
アーモンドとシナモン、砂糖でデコレーションするのが伝統。
Creatn Bread Salad
ギリシャの大麦の堅パンにトマトやケイパー、オリーブ、フェタチーズに
たっぷりのパセリとオリーブオイルをかけたサラダです。
トマトのジュースやエキスパンに吸わせるので、
美味しいトマトを使うのがポイント。
こちら、クスクスを蒸す鍋、couscousier.
セモリナ粉からスクラッチで作ります。
チュニジア、モロッコ料理はいろんなスパイスを使って、
トマトやパプリカ、ナスなどの野菜や
パセリやミントなどのハーブも思いっきり使います。
日本でも見かけるHarissaの他にもras al hanout、 za'atarなど
初めて味わうスパイスミックスも。
レモンやざくろで酸味や甘味をつけるのも特徴です。
夏に美味しく感じる味付けで意外に?ヘルシー
ギリシャ料理はムサカやドルマ、フムスなど、もうちょっと馴染みがあるかな?
お豆や魚、野菜が多い地中海料理は日本人の口にも合いそうな感じです。