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デスクワークにともなう腰痛や肩こり、眼性疲労といった症状を改善する方法に、最も手軽に行えるものがあります。
通勤時や帰宅時間を利用した早歩きです。
歩くという動作は、どのような人でもなからず日常的に行うことで、運動を行う時間がないという方も、運動が苦手という方にも気軽に実践できます。
筋肉や背筋、さらにはお尻や足の筋肉、腕や骨盤などあらゆる部位を刺激できる歩くという動作は、全身の運動をしているということと同じ事なのです。
腰痛を予防や健康を維持する為には、1日に8000歩は必要と言われています。
8000歩というと、意外と多い回数で1日に70分のウォーキングは必要という計算になります。
歩いているつもりでも、意外とそうでもないとうのが現実。
そこでいつもの速度をちょっとだけ早歩きに変えてみるのはどうだろうか。
初めから、いきなり早歩きの8000歩は難しいと思いますから、徐々にペースを上げていくように目標を定めるといいでしょう。
歩くときの姿勢は、前をしっかりと向き、お尻の穴をキュッと閉めた状態を意識して、おなかを凹ませるようにしましょう。
やや前傾姿勢にすると、大股でさっそうと歩いてください。
息をはく方に意識を集中すると、筋肉をリラックスした状態で活用できます。
慣れてくると、つま先で歩くなどの工夫をつけるようにすると、美脚を目指す事も可能です。
だらだらと歩いている姿勢よりも、男性はかっこよく、女性は凛と美しくみえますので大変お勧めです。