知覚過敏にも効果あり!?歯茎の痛みに効くツボ | 川口のマッサージ店の健康情報

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私は白雪姫、


嫉妬深い継母から今日も逃れてきました…


さて!まるで雪のような白い肌を持つ私が本日、お届けする健康情報は…、


毎日毎日、どんな方でも欠かさず継続している日常動作…歯磨き。


まさか、歯磨きを毎日しないと言うような方はいらっしゃいませんよね?


食べかすが詰まっていたり、カフェインやタバコのヤニで黄ばんでいたり…最悪、耐えきれない口臭を漂わせるような口で、「ニカッ」と笑われても…ただただ気持ち悪いだけですので、絶対いらっしゃらないとは思いますが…


万が一歯磨きを日常絶対不可欠行動にしてらっしゃらない方がいましたら…いつかは歯槽膿漏などの歯茎の病気になりかねませんので気を付けてくださいね。


歯茎の痛みの原因としては、今しがたお話しした歯槽膿漏だったり、歯周病だったりと、歯磨きをきちんとしていないことが引き起こしている場合が多いですが、逆にしかりと歯磨きをしている方の中でも、歯茎が弱ってしまう方もいらっしゃるようです。


「え?なんで歯磨きをきちんとしているのに歯茎が弱まるの?」と、素直に疑問を持たれる方もいるでしょう。


実は、歯磨きのし過ぎも、歯茎の痛みの原因となることがあるので、磨きすぎにも気を付けていくことをおススメします。


強く磨きすぎたりした場合歯の一番外側にある「エナメル質」がすり減ったりし、エナメル質の内側にある牙質が露出します。


その露出した部分から刺激が歯の神経に伝わり、しみるような痛みがおこります。


これが知覚過敏の症状です。


茎に痛みがある時に有効なツボは、【合谷】(ごうこく)と呼ばれるツボだそうです。


手の甲を上にして、親指と人さし指の付け根の間を押すと鈍い痛いがあります。


そこがツボです。


ぜひお試しあれ。


では、小人たちの待つ森へ戻りますね、今日もありがとう。明日も健康情報をあなたへ届けられるといいのですが…