月待の滝 茨城
普段よくお邪魔しているブロガーさんが紹介していた月待の滝(茨城県久慈郡)に行ってみました。
(ユメミルdeco→アンジーさんのブログはこちら★ )
滝付近には無料の駐車場がいくつかあり、滝までも歩いてそうかかりません。
この滝の名前の由来は・・・ここは安産の神が祀られ、昔は二十三夜の月が出るのを待って
安産祈願をしたことが由来となっているそうです。
滝に降りていく道は気持ち良く歩けました。
竹林やもみじの木の緑がとてもキレイです
途中、灯篭もあり神秘的な雰囲気を盛り上げてくれます。
到着!こちらが月待の滝です。
ここは滝の裏(中)に入れる貴重なスポットなのです。
国内にある2488か所の滝のうち、裏に入れるのは20ほどしかないそうですよ。
落差15メートル、幅は10メートルほど。
僕とAZUはすでに滝の裏にまわっています。
右下にいるの見えるかなぁ?
AZUは滝の水しぶきを受けて濡れてましたが、大喜び。
マイナスイオンたっぷりですね。
(シャッタースピードを遅くして撮ってみました)
滝の内側から眺める景色は格別です。
まるで水のカーテンなんです。
滝のすぐそばに、そば処 もみじ苑さんがあります。
店内からこの滝が一望できて最高のロケーション。
まわりはほとんどモミジの木。
紅葉の季節は真っ赤に染まって最高でしょうね!!
月待の滝から車で10分くらい離れた所には袋田の滝があります。
日本三名瀑として有名です。
(2才だったAZU、あんまり歩かないでダッコばかりせがんでたなぁ)
さすがに袋田の滝の迫力には負けますが、
月待の滝も趣があってすごくいい場所でした。
こういう穴場的な滝スポット、いいなぁ。