さいたま市大宮区の矯正歯科ファミリア歯科矯正 院長の大塚です。
昨日の東京矯正歯科学会の秋季セミナーですが、
3人の演者の方の話はどれもおもしろく、
スタッフたちも誰一人寝ることなく(たぶん)
2時間半ものセミナーを聞いてくれていました。
これは院長として、とてもうれしいことだったもので、
大学病院の後輩・同期と一緒にうちのスタッフも連れて、焼肉屋さんに行ってきました。
(あ、明日診療なのにスタッフみんなで焼き肉はまずいか!?と思ったのは、もうお肉が運ばれてきた後でした)
さて前置きはともかく、
臨床的なMFTの話、実際にどんなレッスンがあるのか、などは、
当院ではすでにMFTを導入しておりますし、特に目新しい話があったわけではありませんでしたが・・・
しかし、衛生士さんの
・システマティックに、患者さんの悪習癖の度合いを点数化する → 改善の度合いを客観的に判断できる
という試みは、非常によくできていて感心しました。
また東京歯科大学の解剖学講座の准教授のお話は、
・「飲み込む」という鳥の段階でもすでに有している生命活動と、咀嚼や呼吸、頬と舌の機能 それぞれがどれだけ関係しているのか。
・また一般にマイナーな扱いを受けがちな(?)「頬筋」という筋肉が、いかに重要か。
を教えてもらいやはり感心しきり、でした。
スタッフと一緒に学べる機会がもっともてるよう、こういうセミナーを定期的に学会でも開催してほしいですね。
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昨日の東京矯正歯科学会の秋季セミナーですが、
3人の演者の方の話はどれもおもしろく、
スタッフたちも誰一人寝ることなく(たぶん)
2時間半ものセミナーを聞いてくれていました。
これは院長として、とてもうれしいことだったもので、
大学病院の後輩・同期と一緒にうちのスタッフも連れて、焼肉屋さんに行ってきました。
(あ、明日診療なのにスタッフみんなで焼き肉はまずいか!?と思ったのは、もうお肉が運ばれてきた後でした)
さて前置きはともかく、
臨床的なMFTの話、実際にどんなレッスンがあるのか、などは、
当院ではすでにMFTを導入しておりますし、特に目新しい話があったわけではありませんでしたが・・・
しかし、衛生士さんの
・システマティックに、患者さんの悪習癖の度合いを点数化する → 改善の度合いを客観的に判断できる
という試みは、非常によくできていて感心しました。
また東京歯科大学の解剖学講座の准教授のお話は、
・「飲み込む」という鳥の段階でもすでに有している生命活動と、咀嚼や呼吸、頬と舌の機能 それぞれがどれだけ関係しているのか。
・また一般にマイナーな扱いを受けがちな(?)「頬筋」という筋肉が、いかに重要か。
を教えてもらいやはり感心しきり、でした。
スタッフと一緒に学べる機会がもっともてるよう、こういうセミナーを定期的に学会でも開催してほしいですね。
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