中華料理怖るべし | Asami KUMIKOの煩悩菩薩

中華料理怖るべし

そしてまた食べ物ネタ。

チャイナタウンがない国はないのではないかと思うほど、中国人はパワフル。
そして、文句なく中華料理は美味しい。
そして、飽きない。

今朝、カフェで朝食を取りながら、お向かいに中華料理のお店を発見。
夕飯は目と鼻の先にあるラファイエットでパンやらお総菜やら、
ワインなど買って、お部屋でゆっくり食べようと思っていたのに、
ラファイエットにも行ったのに、
温かい作りたての中華を食べたくなって誘惑に負けた(笑)

スープは豚肉の細切り、ザーサイ、レタス、ショウガ、キクラゲ、細麺入り。
餃子三個とモヤシの野菜炒め、ご飯と杏仁豆腐、更にポットサービスの温かい烏龍茶付き。
サービス料込みで約13ユーロ。
外食のお高めのパリにしてはかなり安いディナーです。
味も失敗知らずです。
ニューヨークでは、お酢が独特の香りのする赤いものを置いている所がほとんどだけど、
こちらでは私の好きなタイプのお酢でした。