セミナー講師は魔術師であるべきだと思うのです | ナレーター/アナウンサー早見英里子 声と色の魔法

ナレーター/アナウンサー早見英里子 声と色の魔法

福井県在住のナレーター/アナウンサー/イメージコンサルタント/
早見英里子です。

おはようございます
魅力アップコーディネーター
英里子です

先日行なったワークショップセミナーの様子です

(事情で画像を荒くさせていただいています)

みなさん、真剣に聴いて下さっています


さて、この日に着ていった私の洋服ですが、
ブルーのワンピースです

私のパーソナルカラーはウィンターですが、
このワンピースは
サマーのブルーです

さて、
なぜウィンターなのに、
サマーなのでしょう・・・
カラーの先生なのに、
どうして外したのでしょう・・・



そこは、私なりの考えあっての選択なのです

ビジネス向けのセミナーでしたら、
パーソナルカラー色ウィンターの色、
又は、
黒いジャケットを羽織って
かっちり、
完璧に仕上げて行きました

でも、この時は
まだ幼稚園のお子様がいらっしゃる
お母様方へのセミナーです

威圧感
完璧で近寄りがたい感
かっちり感
は違うのではないかと。
(ただでさえストレートタイプですからね・・・


柔らかく、
優しく、
上品な美しさ
話しかけやすい
私も母である


雰囲気にとけ込み
和気あいあいと楽しいセミナーになる
と考えました。

ただし、骨格タイプは外しません



もちろん、先生によっては、
講師なのだから、常に完璧な姿を!
とおっしゃると思います。

でも、
同じベースの中で場に合わせて工夫できる
ということも
身をもってお伝えできる機会でもあると思うのです




講師として人前に出る時、

この人の話を聴きたい
と思っていただける外見の印象

自分をネタに、
いろんな角度からお話しできるように、
外見も工夫する
ことは、参加者とのコミュニケーションに役立つと思います。

自分の持っている技 全てを
マジシャンのように披露
するのが
講師だと思っています

by 英里子


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