先日、プリザーブドフラワージュエルのラストレッスンがありました。
最後のレッスンは3連ネックレスとコサージュの2WAYフラワーでした。
これ、わたしは髪飾りにしたい!って
思えるほど、気に入った作品だったのに…。
実は、このレッスンの前の日、夕方からムスコの
手術&入院?騒ぎがあって、日付が変わるころまで病院にいて
(幸い手術も入院も免れました)
救急に駆け込み、レッスン当日もアサイチで病院に呼び出されていたのですが
元気元気!なムスコ。
病院でも、たぶん大丈夫でしょうと言われ
ムスコも「a*chuちゃんオシゴト行ってらっしゃーい」と言ってくれたので
遅刻してレッスンへ向かいました。
大丈夫だろう、と思ったのに手元が狂いまくりで
今までで一番やりにくい日でした…。
楽しみにしてたデザインだったのに、お花は痛みまくり…
本調子じゃないのは、お花への手元だけじゃなくって
写真もマトモなのが撮れなくて…。
あぁ、よかった、安心した、と思いながらレッスンに来たのに
やっぱり動揺してたんだな、と思いました。
10か月楽しんできたジュエルレッスンもこの日でオシマイ。
いつも一緒にレッスン受けていた方たちとも
今度はいつお会いできるのかわからなくてさみしいな…と思い
農家をしているオットのお父さんにサクランボを送ってもらって
レッスン後にみんなで食べましたー。
最近はプリザーブドフラワーをアクセサリーにする方が増えてますが
わたしは本当にyurikoセンセイの手法でレッスンしていただいてよかったと
心から思いました。
繊細でかわいらしいプリザーブドフラワー。
特別な日に、特別な思いを込めて
人も花もドレスアップして…。
わたしは「プリザーブドフラワージュエル」は
「お花のアクセサリー」だとは思っていません。
人が、ドレスを着て、アクセサリーを着けて、メイクをして
お姫様になったり、特別な日を過ごす時に
花もパールやレースでオシャレして、一緒に特別な日を楽しく過ごしてくれる
パートナーだととらえています。
そんな思いを込めてyuriko*styleを気に入っていただけた方に届けたいと思います。