地球と身体を美しく『ＥＭ勉強会』

大変遅くなりましたが、兼ねてからブログでご紹介していた『ＥＭ勉強会』のご案内をさせて頂きます

フェアリーローズが創業当時からサロンでは、取り入れていた『ＥＭ』。

５年前から、サロンを創る時、外面の美（アウタービューティー）と、内面の美（インナービューティー）を融合、創りだす環境（カラー＆ＥＭ）をテーマにしていました。

サロンは、ポマンダーホワイトと、ＥＭ菌を使用しサロン自体の空間がより「ゼロ」ポイントとなるようにと思って過ごしやすいまた、軽ーくなる空間になるようにしていました。

【ＥＭ勉強会】を開催します！サロンでは、いらした方にお伝えしていたのですが、ブログにアップ致します。

実際ＥＭ菌を創ってみよう増殖してみよう実習では、実際ご自分で作る事が出来ます。

放射能、作った私たちの責任です。

だからこそ今、節電、もしくは電気の使う便利だけな生活よりも、より豊かな愛育む生活へ・・・。

ＥＭって何！？

ＥＭってどんなことができるの！？

放射能から身を守りたい。

放射能で汚染された地球に感謝して、そして、蘇生したい！

今、環境に大切な事は！？

子どもを守りたい

子どもを身ごもりたい、そして、子どもの将来を考えたい

と言う方は、是非参加して観て下さい！！！！！！

自分の身を守る！それは、化学薬品を使わずに治癒できる叡智を備えている方だからこそ、感じる事だと思います。人は、自然と共に生きると言う事を今学んでいるようにすら感じます。

自然に学ぶ・・。それは、自然と共に生きるという事のように感じます。ならば、ＥＭ菌は自然の中で生きている方法。そして、一生懸命元ある姿（遺伝子を元に修復する）にする事だと痛感していました。

その【ＥＭ勉強会】

日程　４月２９日（金）１０時～１２時

場所　フェアリーローズ（ＮＰＯ地球環境・共生ネットワーク）

参加費　１０００円（材料費、義援金にさせて頂きます）

講師・実習　高橋比奈子

参加するされる方は、２リットルのペットボトルに、米のとぎ汁を８割位いれて持参願います。

～参加希望の方は、フェアリーローズ０９０－８７８１－６７９７までご連絡下さいませ～

こちらＥＭ菌

こちらＥＭ飲用用

今、汚染された太平洋沿岸の各地区でＥＭ菌を使っての水を蘇生しようと活動しています。

私が沖縄視察で偶然一緒に行った、山田町で養殖をなさっている水産加工会社の方も、毎日、ＥＭ菌を使って三陸沿岸を綺麗にしようと努力しています。

津波により、車のガソリン、油、排泄物、そして放射能などなどかなり大変な状況ですが、もう一度、牡蠣の養殖など綺麗な海に戻っていく事を切に願っています。

ＥＭ菌は、日本の為に発見されたと言っても過言ではないような気がしてなりません。

では、ＥＭ菌のご説明です。

琉球大学名誉教授　比嘉照夫教授が発見した、ＥＭ菌。

以下、ウィキペディアでご案内します。

有用微生物群（ゆうようびせいぶつぐん、EM、Effective Microorganisms）とは、1982年に琉球大学農学部教授比嘉照夫が、農業分野での土壌改良用として開発した微生物資材の名称。乳酸菌、酵母、光合成細菌を主体とする有用な微生物の共生体で、農業、畜産、水産、環境浄化、土木建築など様々な分野に利用されている。Effective Microorganismsとは「共存共栄する有用な微生物の集まり」の意味の造語。通称 EM菌。

【説明】

自然界にある5群（乳酸菌群、酵母群、光合成細菌群、発酵系の糸状菌群、グラム陽性の放線菌群）から嫌気、微好気の複数の有用な微生物を集め培養し、液中に複合共生させた資材。また、悪玉菌や遺伝子組替技術によって作出された微生物は使用していない。商品としてEM1、EMW、EMX（飲用）などがある。

微生物環境（微生物相）では、酸素の多い現在の大気中において、酸素を使って有機物を分解する（酸化）微生物の勢力の方が強い。この酸化分解は、ほとんどの場合、腐敗、腐蝕という環境悪化を招いている。そこへ抗酸化力の強い有用な微生物群（EM）を投入することで、発酵、蘇生など生分解型の善循環へ変化させることができるとされる。

【ＥＭ技術】

「EM技術」とは、有用微生物群（EM）を活用した技術。その有用性から開発当初の土壌改良材という分野を超え、現在では農業、畜産、水産、水処理、リサイクル、土木建築、医療、等々様々な分野で活用が進んでいる。

植物に病害が発生するから農薬を撒き、動物が病気になるから抗生物質を与え、養殖池でヘドロが発生すると浚渫や池の破棄を行うなどの、従来の対処療法的な問題解決の手法では、多くの地域で環境が破壊されてきた。大半の場合、上記の問題の原因には微生物が関与しており、悪玉菌と呼ばれる微生物の多くがエサ（有機物）を腐敗（酸化）させ、環境を悪化させている。

しかし、そこにEMを投入すると、有機物が腐敗しないばかりか、発酵によって様々な抗酸化物質や養分が作られ、健全な環境を生み出し、植物や動物などに利用されやすい形になる。これは、EMが有機物を有用発酵させることができる善玉菌の微生物によって構成されているためである。

この技術を用いた結果、農業では植物自体が健康に育つことで病害を克服する方向へ向かう、畜産では動物の健康状態が改善される・糞尿の悪臭除去、水産ではヘドロや病害が発生しないといった現象が起こるとされる。