貧困から

今回の事件で一番悲しい結果を迎えることにあたって

言葉にならない怒りと悲しみでいっぱいになりました。

イスラム国からのメッセージを読んでいると

「銃をもつ」気持ちが少しわかるような怖さを感じた方は居ると思います。

湯川さん、後藤さんの尊い命が犠牲になったことに心よりご冥福をお祈りいたします。

この事件から見える

貧困差別からイスラム国に参加する若者が増えているという記事を読んで

孤立させてはいけないと思いました。

強い力で向かえば強い力で跳ね返る

ガンジーのように非暴力で戦える気持ちを持っていたい。

銃をもつことは大変簡単だと今回の事件で思い知った次第でございます。

恐怖という感情を解放するには強い武器を持つこと

目には目を

だけどその先にはいつも女やこどもの犠牲があるそうです。

後藤さんが週刊こどもニュースで語っていたそうです。

私は今の日本が本当に怖い方向に行っているようで不安でなりません。

どうか、世界平和になりますように

心から願うばかりです。