汗と笑いと涙の1日 | ファジアーノスタッフのブログ

汗と笑いと涙の1日

広報の齊藤です。

 

12月10日のファン感謝デーをもちまして、2016年のクラブ公式イベントは全て終了となりました。

ファン感謝デーには、過去最多となる約3,100名の皆さまがご来場くださり、誠にありがとうございました。

 

今回のブログでは、その(主に選手ステージの)舞台裏を少しだけお伝えします!

 

バスで岡山ドームに到着し、着替えを済ませた選手達。

一旦全員集合し、本日の注意事項や諸連絡をしました。

 

その後、トークショーやサイン会、ミニサッカーゲームコーナーなど、様々なところで皆さんと一緒に楽しいひと時を過ごしました。

 

その様々なコーナーから控室に戻るや否や、ステージへ向けた準備で、選手が一斉にバタバタとし始めます。

↑ステージに出ない選手は、着替えを済ませた出演選手たちに爆笑しつつ、写真撮影タイムに。

 

『岡山ガールズコレクション』では、様々な衣装を身にまとった選手たちが登場。

↑流経大の先輩、後輩コンビでドラえもん。関戸選手のしずかちゃんに「かわいい」「足がキレイ」と、選手たちが控室で大絶賛(笑)。さすがに女性用のワンピースは肩などが引っかかり一人で着れずに、選手たちが手伝いました。

 

ちなみに、岡山ガールズコレクションで影ナレーションを担当した加地選手は、通訳の着替えを済ませ、こんな感じで盛り上げていました…!

↑マリリン・モンローの黒子となり扇風機を使いこなした竹田選手が、帰ってきたところ。

 

その後も、『笑点』の準備にバタバタ…。

 

『喋って喋って どすこいドスコイ ファジアーノ岡山』にバタバタ…。

↑三村選手の持つタオルが、その後あんなことに使われるなんて…

 

カメラを向けると、長澤監督風なあの選手が、ポーズを決めてくれました…(笑)。

↑1シーズンかけて、ディテールもどんどん似てきました(笑)

 

↑右側には、トナカイと雪だるまとして、この後ステージでひたすら放置され続けた二人が…。

 

選手たちは、J1昇格プレーオフ決勝戦が終わってから、買い出しや具体的な役回りなどを決めて、この日のために大急ぎで準備をしてくれました。

前日には、私たちが会場準備をしていたところに、加地選手、久木田選手、松原選手、豊川選手の“実行委員”が来て、実際のステージなどを見て最終チェック。

その場で『喋って喋って…』のメンバーが変わることが、選手からスタッフに伝えられるなど、直前までバタバタと準備をして、本番を迎えました。

 

ご来場くださった皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか。

このファン感にも全力で取り組んだ選手たちの思いが、少しでも皆さんに届いていたら嬉しいです。

 

では、ファン感でも、また来年お会いしましょう…!