前から、欲しいと思っていた、米を2キロ3キロの袋詰めする際に便利なヤツ。
これから、袋詰めが多くなるので、作りましょうと。

今までは精米してきた米袋30Kから2Kに小分けしてました。
 
買ってきたのは良い感じの鉢とパイプフランジ

 
この植木鉢、下側がかなり絞られててパイプフランジといい感じに接続できます。
この鉢見てから一気に制作ができる可能性が出ました。
円錐状に絞られてるいい感じの物は前から探してましたが、なかなか見つからずでしたので。
縦のパイプに切れ目入れて、薄い板を差し込み、シャッターを設けます。
タイラップはシャッターが抜け過ぎないように付けました。

シャッター動作確認
半開状態。
この時はシャッターが重要な気がして作っていたけど、完成するころにはいらないんじゃとか思ったり。
 
ということで、メインが完成したので、仮設して、やぐら部分の設計とか。
この時点では2k袋までパイプが届いてません。
 
余ってた角パイプ切り出して。必要最低限な構成で。
セットすると2K袋が自立します。
ということは、シャッタなくても、上から入れる量調整しても袋詰め出来ちゃいますね。
この鉢の部分に5K以上は入れられるので、沢山2k作る時はシャッター方式でやってみようと思います。

撮影後にパイプ部分は塗装しました(錆止めレベル)。
今回のは材料費が2500円位かな。