何がどうという理由は無いのでしょう。
いや、もしかしたら何か理由があるのかもしれません。
3年ぶりにここを思い出しました。
過去を振り返りながら、変わらない私を自身で思い知りながら、脈略もなく連ね始めてしまうのです。
世の中には白と黒があるように、強者と弱者も居ます。
能動者と受動者も居ます。
それぞれの中にそれぞれの真実があるのかもしれませんが、勝者と敗者が居ることも間違いなく、またそれが正義や正論に基づかないこともまた世の常なのでしょう。
この数年、とてもたくさん騙されました。
とても多く裏切られました。
白と黒で言えば私は自信を持って「白」です。
能動者と受動者で言えば能動者でした。でも、嘘と裏切りが私を取り巻いた瞬間から、私は受動者となり、敗者への道を後押しされるかの如く歩き始めることになったのです。
私は負ける訳にはいきません。
だから立ち上がるチャンスを待ちます。
いや、作るかもしれません。