モータージャーナリスト・中村コージンのネタ帳

モータージャーナリスト中村コージンが、日々乗ったクルマ、出会った人、趣味の世界を披露します。

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この夏、那須クラシックカー博物館を再訪しました。以前行った時の写真が全然イマイチだったため、撮り直しをするのと、もっとよく見るためです。この博物館の面白いところは、他ではまずないであろう、あまりコレクションしないようなクルマに沢山出会えることです。館内の様子を改めて↓



例えば、シボレー。そもそもアメ車をコレクションするところも少ないと思いますが、こんなやつがあります。↓



このボディをコレクションする場合はまずインパラです。しかしこれ、インパラではなくこのシリーズでは一番安いビスケインです。しかもレアな4ドア。スタイルは全くインパラと同じです。因みに館内の説明にはインパラに4ドアセダンはないと書かれていますが、あります。

他にも、見たことも無い古いホールデンがあったり↓



見たことはあるけど、普通は600じゃなくてチンクだろ!と、突っ込みたくなるフィアット600があったり↓




モーリス・エイトとオースチン・セブンが並んでいたり↓





かなり珍しくなってきたディムラーV8があったりします。↓



基本、他じゃ置かないだろうなぁ…的コンセプトのこの博物館は、僕にはとても面白い存在。しかし、光るモデルもあります。それがこちら↓



一応この博物館の目玉だと思います。こいつについては過去にも書いたので割愛。

クルマ好きは一度訪れてみること、お勧めします。

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BTCCの写真が出てきました。ブリティツシュ・ツーリングカー・選手権ですね。現在のWTCCの元になったレースといっても良いと思います。この時はボルボのご招待。場所はシルバーストーンです。当時のボルボBTCCマシンはこいつ↓



何と850ワゴンです。確かにに空力はいいのかもしれませんが、如何せん重い!

丸裸のボディも見せてもらいました↓

ボディ、ガッチガチ!もっと驚いたのがエンジン搭載位置です。↓



ストラットタワーのはるか下のヘッドが見えているのわかりますか?どうやったらあんなに低く搭載できるんでしょ?


そしてボルボのライバルたち。色々いました。一番魅力的だったのはこいつ↓



速かったです。そしてこいつも速かった↓



当時は本当にバラエティに富んだマシンが走ってました。例えばこれ↓



プジョー406です。そして極めつけはこれ↓



イギリスではマツダ・クセドス、日本じゃユーノス500ですね。なんてったってV6です。後にも先にもワゴンがレースに出たのはこのボルボだけじゃないですか?↓



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例によって、特定できない写真が出てきたので、皆さんのお知恵拝借です。1973年と思われる富士GCの写真です。

レース前にグランドスタンド前に集まったドライバーの顔ぶれ。一番特定できそうなのは、この写真後列右端から二人目にアンリ・ペスカローロがいること。また、前列は左端から、風戸裕、高原敬武、中野雅晴、生沢徹とそうそうたるメンバーが並んでいます。


もう1枚の写真には↓



田中弘やドクター漆原、それに酒井正なども写っています。




ポールシッターはブリジストン・マーチ、2番手がミノルタマーチですがいずれもすでにリアウィングを装備した形状を持っています。そして、この#5をドライブしたのは、レーシングスーツから高原選手と思われます。


スタート直前はこんな感じで↓



マシントラブルを起こしたか、鮒子田選手のシェブロンが隊列から離れています。

これだけのものが揃ってながら、ネットで調べることはできませんでした。きっとBobさんならわかると思います。教えてください。因みにこれらの写真はすべて同じスリーブに写っていますから、同じ日の写真のはずです。わかる人、教えてください。

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時間を作っては写真のデジタル化を進めているのですが、やはりどう考えても普通にやっていたのではエンドレスです。それは承知の上でですが、面白い写真を見つけると、こうやってブログにするので、時間は益々限られます。今回見つけたのはこちら↓



ランチア・シビーロです。1978年に作られたコンセプトカーですが、中身はランチア・ストラトスそのもの。シャシーを延長してホイールベースが10㎝ほど伸びているそうです。思わず最初は4シーター?なんて思いましたが、エンジンは後ろですからスペース的に無理ですね。でもこのクルマ、前を見るとこんな風。↓



どこにもエンジンをクーリングするインテークがないんですよ。一体どうやって?って思ったら、何とルーフに二つのインテークが…(上の写真見てください)。でも、実際には冷えないと思います。ベルトーネはこいつを売りに出して、2011年のRMオークションで、13万5000ドルほどで売れたそうですが、それでもいっぱい売り出したコンセプトモデルの中では最も安かったらしいです。でも、このクルマ、後にこいつを生み出しました↓




ボルボ・ツンドラと呼ばれるコンセプトカーです。でもってこいつはさらに進化してこいつになりました。まあ、見なくてもお分かりかと思いますが…↓



コンセプトがほぼほぼ具現化された量産車としてBXは凄い人気がありましたよね。(今でも)

冒頭に戻って、シビーロのインテリア、見たことあります?これです。↓



一体どうやってハンドル握んのよ?と突っ込みたくなる代物です。ガンディーニを嫌う人、いますけどね。こいつを見ると、結構天才的ひらめきを持った人だったと思いますが…

早いとこ、あれは僕の作品じゃなかった・・・って言っちゃえばいいのに。

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久々に面白いネタを仕入れたので、似てる似てないシリーズを。

お題は皆さんよく知るVW・カルマンギアと、多くの人が知らないボルグワルド・イザベラ。そしてこれに絡むのがクライスラー・デレガンスという名のコンセプトカーです。


時系列で話をすると、1952年のパリショーで、クライスラーはスペシャルという名のコンセプトカーを発表しますが、こいつは3部作で、53年、54年と立て続けにデビューします。

一方のVWは、53年のパリショーにカロッツェリア・ギアのルイジ・セグレがデザインしたというカルマンギアのプロトタイプをデビューさせます。そもそも、そのデザイン、セグレではなくて、それ以前にギアのオーナーだったマリオ・ボアノのデザインだという説もあって、ボアノの作品一覧にもカルマンギアがあります。一方、このプロトタイプにクレームを付けたのが、クライスラーのヴァージル・エクスナー。あれは俺のデザインが元だと。

というわけで見比べてもらいましょう。まずはカルマンギア↓



そしてこちらが、ヴァージル・エクスナーのクライスラー・デレガンスです。↓



ムフフ??でしょ?


そして時は1年が過ぎ、1954年に冒頭のボルグワルド・イザベラが登場します。↓



カルマンギアの後ろ姿と比べてみましょう。↓



どうです?因みにイザベラのフロントはこちら↓



ボルグワルドという会社は1963年に消滅してしまいますが、他にもハンザ、あるいはロイド、ゴリアートなどのブランドも持っていた会社です。

残念ながらイザベラは誰がデザインしたのか不明。ご存知の方いたら教えてください。とりわけウェストラインの引き方などは、偶然の一致では済まないものを感じてしまいます。どっちもドイツですし。ただ、その起源は?となるとこれはイタリア。

ヴァージル・エクスナーはクライスラー時代にギアと深い関係にあり、特にルイジ・セグレとはコラボしてます。セグレがギアのオーナーになる以前はボアノがオーナーで、ドイツのウィキペディアでは、ボアノが息子と共にカルマンギアを仕上げたという説も書いています。果たして真相は???

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