今日も”たみ先生の美タミン日記”スタートしま~す
人体ではがん細胞が絶えず生まれていますが
それでもがん細胞がそれほど増殖しないのは
免疫系ががん細胞を破壊しているからなんですって!
もし免疫力が低くなるとがん細胞をやっつけれないので
がん細胞は増殖を続けてしまうそうで こうしてできた
がん細胞の固まりを”がん”と呼ぶそうなんです。
<免疫系が体内で誕生したがん細胞を効率的に撃退する方法>
①ヘルパーT細胞によって元気になったマクロファージが
がん細胞を攻撃することです。
ふつうのマクロファージにはがん細胞をやっつけれませんが
ヘルパーT細胞の放出したサイトカインを受け取った
マクロファージはがん細胞を食べて分解できるそうです。
②ナチュラルキラー(NK)細胞ががん細胞を攻撃することです。
ヘルパーT細胞から放出されたγ-インターフェロンがNK細胞を
活性化し活性化したNK細胞ががん細胞を攻撃します。
③ヘルパーT細胞が放出したインターロイキン2を受け取った
キラーT細胞ががん細胞を攻撃することです。
NK細胞ががん細胞を攻撃するしくみはまだ不明だそうですが
キラーT細胞ががん細胞やウイルスに感染した細胞を殺す仕組みは
明らかになっているそうです。
がん予防の手段は一次予防・二次予防・三次予防の3つです。
一次予防は食事や運動など生活習慣によって
がんにならないようにすること。
二次予防はがんを早期に発見・治療し がんによる死亡を防ぐこと。
三次予防はがんを発症して治療した人がその後の転移や再発を
予防する手段を講じること。
一次・二次・三次すべての段階で特に大切なのが「免疫力」です。
免疫系は神経系・ホルモン系と並んだ健康3大要素のひとつで
これら3つは互いに支えあい影響を与えあっているとのことです。
3つの要素をまんべんなく鍛えることで免疫力をアップさせ
病気にならない強い体を作れることに感謝('-^*)/
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