小島聡 オフィシャルブログ  『コジログ』 powered by ameba

新日本プロレスで活躍する小島聡のブログ。日々感じたことをコジ的に書いていく。


テーマ:
ドラゴンゲート・山梨大会が終了しました。




自分にとって、思い出深く、濃い一日になったので、当日の朝からを振り返りたいと思います。






試合の前日、結果的に三時間しか寝られなかった。


朝の9時に起床して支度をする。


新宿駅から特急列車に乗り、甲府へ。


たまの電車遠征も、趣があって好きだ。


埼玉のとある駅で、降りようとする誰かに声を掛けられる。


返事をして見上げると、六代目・三遊亭円楽(元・楽太郎)師匠だった。


直立不動。緊張する私に、優しく声を掛けて下さった。


そして、甲府駅に到着。


駅周辺には、ドラゲー山梨大会の会場まで送ってくれる、シャトルバスを案内する看板を持った係員が何人かいる。


後で知ったんだけど、鷹木君の同級生達が協力してやっていたらしい。


ファンの方にとって、有り難い事だと感じる。


私はタクシーに乗り、約30分かけて会場へ向かう。




無事、会場に到着。


控室へ案内され、顔見知りの選手や初めて会う選手と挨拶を交わした。


すぐに練習着に着替え、リングのある場所へ向かった私。


初めて上がる団体では、試合前に必ずリングのチェックをする。


リングの大きさ、ロープの高さや張り具合、コーナーの構造など…団体によって微妙に違う。


ロープワークしたり、コーナーに上ってみたり、受け身を取ってみたり…一通りのチェックを済ませる。




そして、大会が始まった。


控室と試合会場が少しだけ離れていた為、他の選手の試合を見る時間と余裕がなかった。




あれよあれよという間に、自分の出番がやってくる。


正直、自分は不安だった。


今だから言えるけど、ドラゲーの大会の空気というか雰囲気が、どういうものか全く解らなかったから。


“ドラゲーファンは、ドラゲーしか観ない”という噂を聞いた事があったし、もしそうだとしたら、私はどの程度知られているのか…?という不安もあった。




予備知識として、ドラゲーの選手の試合映像を観た事はあっても、実際に会場で体感するのでは意味あいが違う。




それから、変な言い方だけど、ドラゲーの闘い方についていけるのか…という不安もあった。


私が漠然と抱いていたドラゲーのイメージは、

スピードが早い

複雑な動き

飛び技が多い

だった。


まあ、“ついていく”必要はないんだけど、やはり、せっかくドラゲーに出場するんだから、ドラゲーの選手の動きに対応したかったし、そうする事で噛み合い白熱した試合にしたかった。






そしてメインイベント。


私と組んでくれたジミーススム選手とは面識があった。


試合前、私に対して、様々なドラゲー流の戦い方を教えてくれた。


もう一人のパートナー、斎藤ジミー了選手は、たぶん初対面。


ただ、お互いに知ってはいたからすぐに打ち解けた。




対する鷹木&戸澤&ハルク。


全員、面識はある。


ハルク選手は、昔、天龍さんの付き人をしていて挨拶したし、戸澤選手とは、年末のミッドブレスジムの忘年会で話した。




そして、主役の鷹木選手。


鷹木君と会った、昨年末のミッドブレスジム忘年会を思い出す。


「小島さんと試合したいです!」と言われ、「こちらこそ!」と、同じテーブルで話をした。


正直、半分は社交辞令だった。


なんとなくだけど、ドラゲーの選手とは交われないだろうなという先入観があったから。


良い意味でもなく悪い意味でもなく、スタイル的に?交われないと感じていた。


それが、鷹木君の要望で、本当に実現へ向け動き出したのだから、プロレス界は本当に解らない。






オファーを頂いてから試合当日まで、本当にあっという間の印象。




そして、ゴング。


鷹木君とぶつかり合う。


いつも自分がやっているプロレスだ。


ただ、タッチの方法?だけが違う。


ドラゲーは、タッグマッチだけど、いちいちタッチをしなくてもいいのだ。


メキシコのルチャリブレと同じらしい。


このルールに、実は戸惑っていた(苦笑)。


気にしないふりして試合してたけど(^_^;)。




一番ぶつかり合った鷹木君はもちろんのこと、パートナーの戸澤選手もハルク選手も素晴らしかった。


全員、新日本プロレスにはいないタイプの選手。






まさかキャリア24年にして、こんなに新鮮な気持ちを味わう事ができるとは思わなかった。




それにしても、鷹木君のラリアット・別名…パンピングボンバーの威力は凄まじかったなあ。


全身に電気が走るというか、長州さんに初めてラリアットを食らった衝撃にも似た痛み。






そして、試合が終わった後はノーサイド。


ドラゲーのファンの方々も、私に対して暖かい声援を送ってくれました。


また、ぜひ、参戦したい!


そう思わせてくれた鷹木選手、そしてドラゲーマットに、心からお礼が言いたいです。






以上、だいぶ長くなりましたが(苦笑)、読んで頂き、ありがとうございました。




また元気に頑張ります。


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