ニュートンのプリンキピア ~日本語訳文&解釈~ | ~速さvを含む作用反作用の法則~ 理科、科学、物理、力学の面白く楽しい応用!

~速さvを含む作用反作用の法則~ 理科、科学、物理、力学の面白く楽しい応用!

F=-FからF1v1=-F2v2へ。
ニュートンのプリンキピアの記述の復活へ。
ニュートンの「速さvを含む作用反作用の法則」の復活へ。
福島第一原発事故、原発、原子力、核兵器、
科学、量子論、政治学、経済学、生物学、心理学、
宗教、オカルト、トンデモ等に一石を投じる。

Principia
Mathematica
by Isaac Newton

訳文
(Translational Text)
私はただ
これらの実例によって
運動の法則Ⅲ
いかに広い範囲にわたり
いかに確実なものであるか
ということを
示そうと
思ったに過ぎません。
と申しますのは、
作動部分の作用
それに働く
速度
から見積もり、
また同様に抵抗部分の
反作用をそれの
個々の部分の速度
それらの
摩擦、凝集、
重量、加速度から
生ぜられる
抵抗力との
から見積もりますと、
あらゆる
機械仕掛けを
使用するさいの
作用反作用
いつも
互いに
相等しい

であろうからです。
また作用が
装置を介して伝えられ、
最後には
あらゆる抵抗物体に
及ぼされる限り、
結局の
作用の方向
常にその
反作用の方向
反対であろう
からです。

解釈
( Interpretation )

作動部分の作用
それに働く
速度
から見積もり、
→「作動部分の作用
F (それに働く)
V (速度) 」
また同様に
抵抗部分の
反作用
それの
個々の部分の速度
それらの
摩擦、凝集、
重量、加速度から
生ぜられる
抵抗力
との
から
見積もりますと、
→「抵抗部分の
反作用
V (それの
個々の部分の速度)
F (それらの
摩擦、凝集、
重量、加速度から
生ぜられる抵抗力)」
あらゆる
機械仕掛けを
使用するさいの
作用反作用
いつも
互いに
相等しい

であろうからです。
→「あらゆる機械仕掛けを
使用する際の作用
=あらゆる機械仕掛けを
使用する際の
反作用
また作用
装置を介して伝えられ、
最後には
あらゆる抵抗物体に
及ぼされる限り、
結局の
作用の方向
常にその
反作用の方向
反対であろう
からです。
→「結局の
作用の方向
反作用
方向

→「結局の
作用の方向
反作用
の方向

プリンキピア・
マテマティカ
ラテン語原文版 

( Principia Mathematica
in Latin )
https://la.wikisource.org/wiki/Philosophiae_Naturalis_Principia_Mathematica_-_Axiomata,_sive_Leges_Motus

プリンキピア・
マテマティカ
英語訳版 

( Principia Mathematica
in English )
https://en.wikisource.org/wiki/The_Mathematical_Principles_of_Natural_Philosophy_(1729)/Axioms,_or_Laws_of_Motion

プリンキピア・
マテマティカ
日本語訳版 

( Principia Mathematica
in Japanese Language )
https://cojjy.wordpress.com/2012/05/01/as/