チッキショー。
クソ増税のせいで、雑務に追われてます。
正直、仕事的には2回に分けんじゃねーよ!と思わずにはいられない。
いやいやいや、次の増税時には身ごもってて、もう仕事してないはずだからいいよね(╹◡╹)

って思ったら、ますます一刻も早くお子さまを!(鼻息)っていう別角度からのプレッシャー!



助成金について調べたことを、思い出しつつ書いておきます。
ただ、結論としては「説明だけ読んでもわからん、ということがわかった」という話で、詳細も雑なのでそこんとこよろしくお願いします。



まずは、「○○市 不妊治療 助成金」でググります。
すると、市のHPの該当ページにたどり着きます。


うちの市の不妊治療助成金は2種類あるようで、解釈したところ「人工授精まで」と「体外(顕微)受精」の2種。説明欄も申請書類も別になっています。
今回は「人工授精まで」についてのみ検討。


支給額は、負担額の半額だそうです。
これは体外もいっしょっぽい。
説明を読むと、人工授精以前の治療も対象になるらしいです。
人工授精込みの場合と、なしの場合の支払い額のMAXが異なることが書かれています。6万と10万とか。



が、気になることがいろいろ。

「人工授精まで」の助成金の支払いは6回までとなっています。
人工授精に関して6回までならわかるんですが、それ以外の1回って何??


この辺をモヤモヤ考えてたんですが、おそらく授かってから、人工授精何回したかってのと、ついでに卵胞チェックも1回と数えて、全部で6回分にして申請するのではないかと。
でも、1回の診察で卵胞チェックも、血液検査もした場合はそれも1回になるの?
まあ、体外に関しても、何をもって1回とするのか疑問なので、この辺はしかるべき決まりがあるんでしょう。たぶん。




一番気になったのが、対象者。

不妊症と診断された方。
※不妊症と診断される前の検査などは対象外です



オイオイオイ。
不妊症ってなんだい?
私は不妊症って診断されたのかい?
だとしたらどの時点で?


申し込み用紙PDFを見てみると、不妊の原因となる病名を書く欄があります。(「黄体機能不全」とか「排卵障害」とか書くんだと思います)
オイオイ。
原因不明はどうすればいいんだよ。
仮に原因不明が有効な理由だとして、どの段階でそう診断してもらえるわけ?
いろいろ検査した結果「原因不明」となるわけで、原因不明の人が「原因不明の不妊症」と診断されるまでには、かなりの時間とお金を要さないかい?
診断がくだされる前は対象外って不利じゃね?



ちなみにその用紙は、病院に書いてもらう物らしいです。


申請の際に記入する用紙はおそらく4種類。
・病院にいろいろ書いてもらう紙
・請求書(金額記入)
・振り込み先
・調査同意書(人工授精の場合のみ、住民票かなんか調べられるらしい)


病院に書いてもらう用紙が一番ボリュームがあります。
てゆか、それがメイン。


年齢については、申請初年度の年齢が規定をクリアしていれば、そのあとは無期限だったと思います。とりあえず、私の年齢ではまだそこら辺の駆け引きは考えなくていいのでスルーしました。

制度は毎年微妙に変わっているらしく、変わったときはどうなるかもあわせて書かれています。


申請の期限についてはよくわからず。
1年以内に申請して、とはあるけど。
年度またぎで、翌年度中じゃだめなのか。





というわけで、モヤモヤが倍増した結果でした。
実際、調べたあとなぜか落ち込んだ。

おそらく、人工授精を6回するか、授かってから申請するのが正解っぽいので、それまでにもっと詳しく調べたいと思います。
1年以上にわたって人工授精をする場合は、何回かにわけて申請する必要があるのかも。(←ああもう、いろんな意味でコワイ話!)


病院に聞いたら教えてくれるんでしょうか。
なんか、病院に聞いたら「市に聞いて」と言われ、市に聞いたら「病院に聞いて」と、たらい回しされそうな気がすんごいするんですけど。(偏見?)



なんの参考にもなりませんが、ご自分のお住まい地区でも、助成金について調べてみようかなという取っ掛かりくらいになれば幸いです。(2日寝かせても熟成しなかった)