坂出富美子と豊海のブログ

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2024年1月の講座

　慌ただしく月日が流れました。もう1月も残り2日となりました。

坂出のリハビリや看護、医師の往診等で、週４日何らかの体制を整えて置かなければならないため、結構時間を取られ、ブログの配信がはかどりませんでした。

　上級コースは、草香もえ先生の薬膳の講座でした。午前中は薬膳について映像での詳しい説明を頂きました。暦の上で二十四節気は季節の変わり目によく使われるので、まさに季節の変化を言い当てていると思います。もう直ぐ立春ですね。

　午後は実習の取り組みました。

　生姜鶏肉湯　　黒米ご飯　　大根ときんかんのサラダ　　

　杏仁霜とシロキクラゲの温かいデザート

寒さに負けない、体の温まる、理にかなった薬膳のお料理でした。

　初級講座はポプリの基本を八塩先生のご指導で学びました。

　主材料　　副材料　　保留材　　エッセンシャルオイル　　熟成

　　　　　　　　ポプリポットに入れたり、サッシエにしてみました。

　保留材のオリスルートの鉢があったので、皆で実物を見て話し合いました。菖蒲の季節に花が咲いたらまた見ることにしました。

午後は横須賀先生のご指導で有毒植物について学び、カランジュラの浸剤を作りました。

中級講座は午前中、植物の気管形態を学び、実習ではスパイスロープを作りました。

午後は藤崎先生にハーブキャンドルをご指導頂きました。

2024年　新年あけましておめでとうございます。

　　２０２４年の新春は例年通り、年末の「へぎそば昆」で、子供たち家族とへぎそばを年越しそばとしていただき、京王プラザホテルで新年をむかえました。

　ブログも長くご無沙汰致しました。私はお知らせしませんでしたが、昨年9月の末に転倒し、左大腿骨を骨折し足の付け根のところにチタン（金属）埋める手術をして12月20日に退院しました。

　病院側は入院生活を1月15日まで続けるように言われましたが、お正月やX'masや年賀状のこともあるので、12月20日に退院させたくださいと言って自宅に戻りました。

　なかなかサービスの良い病院でしたが、やはり自宅は良いものです。早速タバコを一服、夕方にはお酒を少々、すき焼きでお肉等を頂きました。病院では味わえない数刻を過ごしましたがその晩から下痢を起こしてしまい苦労しました。

　2～3日でそれも落ち着いて、机に向かい年賀状を書き始めました。妻からも相談があったのですが、今年の賀状を頂いたときに20人位の方から「年賀状仕舞い」の挨拶を頂いたことを思い出し、何が起こるかわからない年になったので私たちも「来年からは年賀状を控えること」にしました。

　X'masのイヴ礼拝にも行きたかったのですが、経堂北教会では礼拝をライブ配信しているので、息子からも無理をせず家のTVにセットしてもらい、礼拝を守り、賛美歌を歌いました。

　それにしても2023年は私にとっては初めての病気の1年でした。人生にはこんなこともあるのです。私は大腸癌、肝嚢胞、軽い脳出血もありましてが、比較的健康な一生と思っていましたが、昨年は病気の1年でした。1月3日に食べた寿司の牡蠣に当たり、高熱は4日で回復しましたが、食欲がない日が長く続いたため、横になってばかりいたので体力、筋力が落ち、体重は15kgも減少、外出は車椅子、やっと歩行補助車出歩く様になった時に転倒、左大腿骨を骨折しました。

　3か月にわたる入院生活でしたが、年末年始は例年通り、家族と『昆』で年越しそばを頂き、京王プラザホテルで過ごすことができ、おせち料理を頂き、セミプロの女性と碁も打ち、企画された催し物も観たりして過ごしてきました。後は1日も早く、車椅子で、会社に遊びに行けるよう、頑張ることかな。

本年もよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　坂出豊海発信