「老いは目から」




①最初に始まるのは・・・


24歳頃から、まぶたの皮膚のハリが失われ、上眼瞼の眼窩脂肪が委縮して凹んできます。

ストレスの解消、正しい食生活、光老化を防ぐサンケアー剤の使用、表情筋のエクササイズ、ビタミンA、C導入など、きちんとケアーすることで改善できます。




②次に下眼瞼の小じわが気になってきます


まだ、コラーゲンやヒアルロン酸の注入、PRPは早いかもしれません。

ドクターOBAGIやエンビロンのスキンケアシステム、クリニックでの定期的なスキンケアをおすすめします。




③まぶたが下がって二重のラインが狭くなってきた


簡単には埋没法を利用して、現在のラインより少し広くラインを設定するか、早めにたるみ取りの手術をする。といっても少しラインにかぶっている上眼瞼の皮膚を切除するだけです。




④まぶたのへこみのせいで老けてみられるようになってきた


自分の余分な脂肪を凹んだ部位に移植する方法があります。余分な脂肪は体のどこかにあるはずです。顔への脂肪移植は生着率が良くおすすめです。二の腕やお腹などから脂肪を吸引し、目的の部分に注入します。




⑤下まぶたが凹んで疲れたようにみえる


PRP療法による、注入法がおすすめです。ご自身の血液の中の血小板を利用して凹んだ部分の細胞を元気にします。ハリが戻り、若々しい目元を実感できます。





いくつかの例を参考に挙げさせていただきましたが、症状は人によって様々です。

状態によって、適した治療がございますので、目もとの老いが気になる方は、医師によるカウンセリングをまずは受けられてください。


詳しくはこちら。



ご予約はお電話でも承っております。


病院行徳形成外科 福岡院

電話092-733-3553