こんにちは。福岡で街コンやパーティーなどのイベントを通じて、
グルメと出会い を提供するエフコネクトの小柳です。
今日は週末に博多コンスタッフ数人による、平尾駅周辺での博多コンビラ配りについて書こうと思います。
ビラ配りと言っても、路上で配るわけではないです。
平尾駅周辺の飲食店や美容院、アパレル店など様々なお店があるので、
そこでポスターとフライヤーを置いてもらえないかお願いして回りました。
様々ですね。あたりまえですが最初の一言で「すいませーん。平尾でイベントをやっているものですが・・・」と声かけて入ると、
最初は”怪しいな”という顔つきで出て来られます。
手短に趣旨を説明するとご理解頂き、「いいですよ。」と言ってくださいます。
もちろん中には話しを全然聞かずに「うちは結構です。」と言われるところもあります。
これは飲食店様に博多コン参加店舗として営業して回るときも同じです。
決して態度が悪かったり、忙しい時間に訪問しているわけではありません。
当然ですが、当社は飲食店様やアパレル店さまなど、邪魔にならない時間で訪問しています。
忙しそうな場合は時間を改める旨を伝え、相手の都合の良い日時で再訪問しています。
基本といえば基本です。
それでも全く話しができないところが多々あります。
話しだけでも聞いてくれればいいのに・・・と思います。
チラシを置いてもらうことに関しｔては、そんなにお店側にはそんなにメリットがないため、
そうでもありませんが、博多コン飲食店舗としてご参加頂く分は、
メリットが大きいと思うのです。
実際に他の地区であった話しですが、当社営業が訪問をして説明資料がほしいとのことでしたので、
ご連絡通り資料を持参させました。
これが結局断り文句だったのでしょうか・・・資料はおそらく見る気がなかったのだと思います。
数週間後、博多コンがその地区で開催するということが広まり、話題となったときにそのお店の店長から連絡があり、
「うわさを聞きました。資料がほしい」と。
以前お邪魔して資料はお渡し済みとのことを伝えました。
こういったお店はご縁がなかったものと思っています。
こちらも時間をかけてやっているわけですからね。
出会いとはちょっとしたことでその後が決まりますね。
イベントの仕事をしていると本当に様々な出会いがあります。
http://fukuoka-fconnect.com/hakatacon4th/information.html