さてさて、本日は以前からリクエストのあったIELTS・Writingの記事更新です。
※本記事は、テンプレートを丸暗記して実際の試験に利用する人が増えているということから、要点だけを残し、他の内容を削除いたしました。
IELTSのWritingにおいて最も重要なのは何度も利用できる基礎文章を作成することだと思います。
そして、その文章は多くの問題で共通に使用できるものでなくてはなりません。
なぜなら、IELTSのWritingは、単語の正確さや文法的なことはもちろん、
1. イギリスのエッセイにおける基本的な書き方の理解
2. 論理的な主張の展開
3. 主張の一貫性
も見られるからです。
※本記事は、テンプレートを丸暗記して実際の試験に利用する人が増えているということから、要点だけを残し、他の内容を削除いたしました。
IELTSのWritingにおいて最も重要なのは何度も利用できる基礎文章を作成することだと思います。
そして、その文章は多くの問題で共通に使用できるものでなくてはなりません。
なぜなら、IELTSのWritingは、単語の正確さや文法的なことはもちろん、
1. イギリスのエッセイにおける基本的な書き方の理解
2. 論理的な主張の展開
3. 主張の一貫性
も見られるからです。
では、以下に実際の文書で使える細かいテクニックを紹介いたします。
1. 副詞をうまく使うこと。
increasingly, interestingly, essentially, consistently, significantlyなどは使いやすい。
2. 文頭の間接詞をうまく使う。
However, on the other hand, therefore, contrary toなど。
※therefore, hence, thusは、すべて「よって」とか「それゆえ」、「ゆえに」と訳されるが、微妙にニュアンスが違うので注意。僕もよくわからないのですがネイティブによく直されます。迷ったら、thereforeを使うことをお勧めします。
3. 文頭の間接詞を文頭以外に持ってくる場合がある。
例) People will be, however, affected.........
助動詞、be動詞の後、一般動詞の前にいれる。
4. According to, in terms of, with regard(s) to, regardingの位置に注意する。
これらは日本語の感覚的に文頭に持っていくことが多いが、文末にもっていくのもよし(なんかネイティブっぽい)。
5. 同じ意味の言葉を違う言葉で表現する。
例)illness = disease = disorder
6. 必ず関係代名詞、仮定法を使用した文をどこかで使用する。関係副詞をつかった文があればさらによし!?
7. メインパラグラフで使用する調査結果は捏造でいいですが、個人的には調査機関は実在する機関のほうが何となくいい気がします。
なぜなら、わけのわからない機関が調査した内容より、誰もが知っている機関のほうが説得力があるからです。
お勧めは、以下です。
国際状況:United Nations (UN)
社会状況:Office for National Statistics (ONS), それぞれの国の政府調査
経済:Organization for Economic Cooperation and Development (OECD)
医療・保健・福祉:World Health Organization (WHO)
歴史建造物・教育:United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization (UNESCO)
※それぞれの機関の大文字・小文字には注意する必要があります。
※固有名詞なので必ず機関名の前に"the"が必要です。
※ONSはイギリスの社会調査機関です。IELTSが英国の試験であることから特にお勧めです。
※文字数稼ぎにはUNESCOを無理やり使用もありかもしれません。
8. 結論に関して、僕は使いますが、"In conclusion"などは使わないほうが印象がいいという意見もあります。
9. できるだけ、文字数は最後に書きましょう。
僕の場合は、一列目に何文字書いたかを数えて、後は行数との掛け算でしてましたけど・・・・・・。
1. 副詞をうまく使うこと。
increasingly, interestingly, essentially, consistently, significantlyなどは使いやすい。
2. 文頭の間接詞をうまく使う。
However, on the other hand, therefore, contrary toなど。
※therefore, hence, thusは、すべて「よって」とか「それゆえ」、「ゆえに」と訳されるが、微妙にニュアンスが違うので注意。僕もよくわからないのですがネイティブによく直されます。迷ったら、thereforeを使うことをお勧めします。
3. 文頭の間接詞を文頭以外に持ってくる場合がある。
例) People will be, however, affected.........
助動詞、be動詞の後、一般動詞の前にいれる。
4. According to, in terms of, with regard(s) to, regardingの位置に注意する。
これらは日本語の感覚的に文頭に持っていくことが多いが、文末にもっていくのもよし(なんかネイティブっぽい)。
5. 同じ意味の言葉を違う言葉で表現する。
例)illness = disease = disorder
6. 必ず関係代名詞、仮定法を使用した文をどこかで使用する。関係副詞をつかった文があればさらによし!?
7. メインパラグラフで使用する調査結果は捏造でいいですが、個人的には調査機関は実在する機関のほうが何となくいい気がします。
なぜなら、わけのわからない機関が調査した内容より、誰もが知っている機関のほうが説得力があるからです。
お勧めは、以下です。
国際状況:United Nations (UN)
社会状況:Office for National Statistics (ONS), それぞれの国の政府調査
経済:Organization for Economic Cooperation and Development (OECD)
医療・保健・福祉:World Health Organization (WHO)
歴史建造物・教育:United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization (UNESCO)
※それぞれの機関の大文字・小文字には注意する必要があります。
※固有名詞なので必ず機関名の前に"the"が必要です。
※ONSはイギリスの社会調査機関です。IELTSが英国の試験であることから特にお勧めです。
※文字数稼ぎにはUNESCOを無理やり使用もありかもしれません。
8. 結論に関して、僕は使いますが、"In conclusion"などは使わないほうが印象がいいという意見もあります。
9. できるだけ、文字数は最後に書きましょう。
僕の場合は、一列目に何文字書いたかを数えて、後は行数との掛け算でしてましたけど・・・・・・。
いつも、こんなくだらないブログを読んでもらって感謝です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓