飯山日記 5月25日② トリさん | 江沢岸生オフィシャルブログ「飯山を希望あるふるさとへ」Powered by Ameba

飯山日記 5月25日② トリさん

トリさん。某ケイタイ電話会社の働きざかりの部長です。スポーツが好きで、若いときからスキーにも熱心だったので、戸狩温泉スキー場にはもう20年以上も通い続けているとか。

トリさんと知り合ったのは、トリさんが私のブログを読んで連絡をくれたことがきっかけでした。

3月のはじめに南信に出張に来たついでということで、戸狩温泉を訪ねられ、大勢で一夜懇談の機会を得ました。

さらに3月8日には、東京新橋でトリさんとその友人と3人でじっくりビール懇をさせていただきました。

おふたりとも、「帰省する田舎」がない都会育ち。「田舎に帰る」ということばに、ものすごく魅力と嫉妬を感じたといいいます。

また、子供を、「田舎」の環境につからせてやりたいという、強い気持ちがあるようでした。もとよりご自身にもその気持ちが強いようでした。

要すれば、トリさんは、大の戸狩温泉ファンなのです。

ツイッターなどSNSはなぜ有効なのか? お2人の答えは、「ただ、物を買うなら通販でいい。SNSは、販売しようとする物やサービスの背景にある、人の姿が見えるからいいのだ」ということでした。

そして、戸狩温泉みんさんの役に立つならいつでも手弁当で駆けつけますよ、とまでいってくださいました。

来月16日いよいよ、そのトリさんを講師にお招きしたSNSの寺子屋が戸狩商工会の主催で開催される予定となりました。(続報は追って)