由綺のコンサートチケットを取るために
方々に連絡をしたが、全て完売

雨の降る中、マナの家庭教師中

「普通くれるよねぇ彼女なら」

「忘れてたのかな由綺…」

「入ってなかったの？手紙の中に」

「メッセージは理奈ちゃんから聞いたから」

「今日は、ツーリングは？」

「バッカじゃないの？中止に決まって…」

自転車のベルが鳴る

「チケット？」

「そう、買ってなかったんだって」

「送ってくるわけないのに」

「由綺の…バカ」

一人先に走り出すはるか

自宅に居るところに美咲より電話

「コンサートには行かないよ、チケット無いから」

「由綺、チケット送ってないの？」

「彰と二人で行ってきてよ」

自宅に帰ってきた母親に

「ママ、お願いがあるんだけど･･･」

～後日～

マナに呼び出された主人公

コンサートチケットとプレゼントをマナより渡される。

エコーズにて

「行かない？どうして」

「七瀬君が行かないんじゃ、つまんないもの」

「イブに会えるってこと？」

「うん、一箇所付き合って欲しいところがあるんだけど」

「何処にだって付き合いますよ」

「というわけで」

「ごめんな、由綺」

冬弥が帰宅すると

新たにチケットゲット

と思いきや

一気に3枚に

1枚の絵を見つめる「さくら団」の社長

散歩道を歩く二人
そこへ

田丸部長登場。

先日の件で美咲に謝罪したいらしい。

「すまない、俺バカだったんだ」

「お前の台本読み直してやっとわかったよ」

「お前は…男を食いモノにする"鬼女"だって事が…！」

美咲を刺す田丸

「やっと役に立ったぞ…お前の小道具！」

「美咲さん！大丈夫！？」

「大丈夫…」

冬弥から返して貰った本のおかげで
刺されてはいなかったらしい。

エコーズの外で待つ弥生

マスターに殴られる主人公

「
どうしたんですか？その血」

「なめてさしあげましょうか？」

「もうこんな事止めてください」

「手紙を破り捨てたのは私です」

「なんで…」

「藤井さんとこういう事が出来なくなるから」

「由綺のため…なんだろ」

「もちろんです。これも…」

「止めろよ…」

「止めたいなら、どうして拒まないのですか」

「酷いよ…篠塚さん」

「私を、好きになったのですか？」

「いや」

「愛しているのですか？」

「好きじゃない…愛してない」

「良かった」

「俺が好きなのは、由綺だけだ」

「それは許しません」

～12月24日コンサート当日～

公会堂の中に冬弥は居た。

これが

今の

本当の

由綺

そしてコンサートが始まる

一気に物語が進んだなぁ
紆余曲折あったけど、最後には由綺を選んだって事でしょうか

マスターが主人公を殴るあたり、マスターは理奈を応援していたのか

マナと「さくら団」の社長が親子というのもビックリｗ

美咲は彰とくっつく感じだの

田丸部長は最後までサイテーでしたｗ

そして、何よりも由綺の手紙を読むシーン

3分かけて読み上げてるし、長すぎてメモするのに苦労しますたよ。

そんなこんなで次回が前期最終回なんだけど

後期でコンサートまでやるかなと思ってたら
前期で終わらせるようですな。
原作やってないからわからないけど、コンサートの後も続くのかな？

アクアプラスおなじみのオリジナルストーリーか？

次回が楽しみでっす（'ω')ノ

White Album 12話 後半

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