☆京王吉祥寺駅ビル建て替え | 間取り研究所

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◆ユザワヤなどが入居する[京王吉祥寺駅の駅ビル]の建て替え計画が
ビルを所有する京王電鉄より発表された。

京王吉祥寺駅の駅ビルは、地上8階地下2階建て。
1970年に完成し、40年ほどが経過している。

京王電鉄の計画では、新しいビルは地上10階地下2階建て。
延べ床面積は、およそ2万7000m2で、地下2階には駐車場が、
3階と4階には駅務室が設置され、それ以外は店舗スペースとなる。

1階の南北自由通路は拡幅され、現在の曲がりくねった通路から
直線に近い使いやすい通路にリニューアル。
また2階のJRとの接続口が2か所に増設。

更にビルの建て替えに伴い、高架下には510台分の駐輪場も設置。
2010年4月に着工し、4年間の工事期間を経て、2014年3月完成予定。

現在、1階から8階に入居しているユザワヤでは、工事に伴い、2010年2月末で
一度営業を終了し、4月に3分の1に店舗規模を縮小して丸井吉祥寺店に移転予定。
新駅ビルが完成後、再入居する計画だ。

近々、JR側の吉祥寺駅の改良工事も始まる予定となっており、
この数年で、吉祥寺駅は大きく様変わりすることになる。

◆JR吉祥寺駅ビル「吉祥寺ロンロン」リニューアル工事

$懐古主義【EXPO】

武蔵野市の玄関口として、1日40万人以上が利用する吉祥寺駅。
利便性の向上やバリアフリーなどを目的に、2009年秋から
駅舎のリニューアル工事が行われることが、JR東日本から発表された。

懐古主義【EXPO】主な改良点は、
現在1階と2階に分かれている
3つの改札口が全て2階に統一。

同時に、入口から改札、
改札からホームをつなぐ
エレベーターが3機新設され、
車いすやベビーカーなどでも
駅を利用しやすくなる。

また、駅の外観も大幅リニューアルされると共に、
南口と北口をつなぐ南北自由通路も改善される計画。
現在の曲がりくねった通路を直線的にし、道幅も広がる。

懐古主義【EXPO】駅舎リニューアルに合わせ、
駅ビル「吉祥寺ロンロン」
リフレッシュ工事が行われ、
高架橋の耐震補強工事も実施される。

懐古主義【EXPO】工事期間中は中央口改札付近が
通行出来なくなるため、
駅の外側、北口駅前広場沿いに
仮駅舎が設置される。

2009年秋から設置工事スタート
2010年度末完成予定。

リニューアル後の吉祥寺駅の全貌が
明らかになるのは、2010年秋頃。
すべての工事が終了し、
新たな駅舎がお目見えするのは、
5年後2014年秋の予定。

☆街としては、今でも十分魅力ありますが駅舎が変わるとほぼ完璧な街になりますね。
さらに地価は高くなりそうなので景気の悪い今が新古物件の買い時かも。