昨日の記事で、プチメをくださった方々、ありがとうございます。

人と人の繋がりが、嬉しく、頼もしく感じます。


問題の説明会直後、旦那や実家の母、姉に、思いを話してみたんですが…。

「何がそんなに不安なのか分からない」
「誰だって、子供を学校に通わせる事は不安なものだ」と、口々に言われました。


確かに子供を心配しない親はいないけど…。
やっぱり治療中の子供を通学させる、というのは、普通よりかは心配事が多い訳で…。


その時に、誰かが、私の気持ちを理解してくれたり、受け入れてくれたりしてくれたら、とても気が楽だったんだけど。


しばらくしてから、仲のいいママ友二人とゆっくりご飯を食べた時に、
「実は、すっごい不安でウワーってなっちゃってて…」と打ち明けたら、口々に励まし、色々なアドバイスもくれました。

「連絡帳に、書ける範囲の事は書いて、書けない事は直電。」
「教頭先生の方が色々動いてくれるんじゃない?」
「少しぐらいうるさい親と思われても、そのぐらいが普通だよ。」
「何ですぐ相談してくれなかったの!」

ほんと、ママ友達ってありがたいね。

11日の大きな地震の直後も、電話をくれて、
「いくちゃん病んでるからさ。取り乱してるんじゃないかと心配になってさ。」
と、率直な言葉。

私は基本的に「構って欲しい人間」なので、ピンポイントで嬉しさのツボでした。


昨日、伸ばし伸ばしにしていた入学準備を少ししました。

色鉛筆やクレヨン一本一本に名前を書いたり、新しい体操服のタグを取ったり…

きっとこれを娘が初めて使う時は、慣れない学校生活で、もっと不安なんだろうなぁとふと気付き、
「まず、私がこの不安から卒業しなくちゃ!」と思えるように。


アメブロ仲間さん達からのプチメも、私の背中を押してくれました。


娘は娘なりに、私は私なりに学校に積極的に関わっていかなくては!
その覚悟がやっと定まりました。


このすぐクヨクヨする性格も、少しは叩き直さないとなぁ~。
いじけていたって、前に進めないんだから!


娘のいない所で、
「入学なんて、ちっとも嬉しくない」なんて言っていた私。
考えてみたら、私にも新しいママ友が出来るチャンスなんだよね!
よく考えてみたら、それは嬉しい事!


娘は、不安はあまり感じず、期待がずっとずっと大きいみたい。
私よりたくましいね。


今年は桜の開花が遅いみたいですね。
入学式には咲けばいいなぁ。


さて、桜は入学を祝ってくれるかな??