オリックスバファローズvs阪神タイガース2回戦 京セラドーム大阪
【5月23日 阪神 8-2 オリックス(京セラドーム大阪)】
3日前の関西対決初戦の試合に要した時間が、2時間28分。
それに比べて、一昨日の2戦目は、1時間26分も長い3時間54分。
しかし、相手の攻撃時間の長さばかりが目立つ、内容の薄い試合だった。
そんなわけでネタも少なく、何を取り上げれば良いのか迷うところだが、まずは文句なしに一生の移籍第1号だろう。
この時点では決して空砲ではなかったし、むしろ1点差に追い上げる貴重な一発だったのだから。(1)(2)(3)
一生ともう一人、マルチを記録したバルちゃん。(4)(5)
川端くんもツーベースを1本打って、一生の2ランをお膳立て。
そう簡単には埋まらないだろうTくんやグッチの抜けた穴を、埋めようとしている姿が頼もしい!(6)(7)
一方、12四死球を与えてしまった投手陣は、早め早めの継投が、結果的に裏目に出てしまったように思う。
なかでも、塚ちゃんを1イニングで降板させたのが響いた。
彼をもう少し引っ張っていれば…。(8)(9)
四死球は出さなかった吉野投手だが、7回表に先頭の金本選手にツーベースを打たれたことで、相手の打線を勢いづけるきっかけを作ってしまった。(10)(11)
ラストに投げたマモさんは、流石という内容だったね。(12)
まあ、この展開で出てくるピッチャーではないけれども…。
そのマモさんが投げるときに、久しぶりにたけしがマスクを被る。(13)
5月3日の京セラドーム以来、今季2度目のマスクだったが、これも数少ない見せ場の一つだったかな?
ラストに、この日がバースデーだったスーさん。(14)
会長にとっても、俺たちファンにとっても、苦いバースデーになってしまった…。
おまけとして、チーム最多となる23試合目の登板を果たした香月投手。(15)
この日もやっぱり無表情…。
閑話休題、今週末と来週末の4日間、Bsナインは阪急ブレーブスの80年代のユニフォームを身につけて戦う。
当然の如く、このブログでも、ブレーブスのユニフォーム姿の選手写真を、できる限り多くアップするつもりだ。
ベルちゃん「復刻試合だけど、マスコットステージには私も出るよ♪」(16)