野球鑑賞会(仮)

サッカーは"サポーター"

NFLは"ファン"

どっちの響きもけっこういいよね。(って言えないのが野球脳)


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パは4月12日に延期、セは予定通り25日開幕

http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20110317-OHT1T00112.htm


 プロ野球パ・リーグは17日、東日本大震災の影響で公式戦の開幕日を3月25日から4月12日に延期すると発表した。セ・リーグは予定通りに3月25日に開幕する。本来は同時に開幕する予定だった。

 パ・リーグは、楽天が拠点とする仙台市が甚大な被害を受けて試合開催が困難な状況となっていることなどを考慮した。リーグとして天候以外の理由で開幕日を変更するのは、1950年の2リーグ分立後初めて。セ・リーグは震災の影響が比較的小さいとして、日程の消化が可能と判断した。



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皆が1本でも多くの電車を走らせるため、暖房も入れずに計画停電も甘受して懸命に節電しているというのにこれはあまりにもありえない。当面ナイターは60Hz地域、関東地区はデーゲームのみ(ドームはデーゲームも禁止)というスケジュール変更ならあり得るけどね。


アレ

いやあ、何かひっそりと日本最大の職業野球興行団体の今期興行がはじまったようだが、このコピーはツボにはまった!グッド!


真央vs興毅“視聴率バトル”の賢い楽しみ方“裏”ではアレも…

証拠の魚拓はここ


スポーツ界屈指の人気者2人が27日、壮絶な視聴率バトルを繰り広げる。バンクーバー五輪女子フィギュアスケート銀メダリスト、浅田真央(19)が出場する世界選手権ショートプログラム(フジテレビ系、午後7時)と、プロボクシングWBCフライ級王者・亀田興毅(23)の初防衛戦(TBS系、同)。放送時間はモロにバッティングしているが、実は興毅の試合のゴングは放送開始のずっと後。真央の奮闘は、たっぷり楽しめるのだ。
 真央が氷上で対決する相手は、バンクーバー五輪金メダリスト、キム・ヨナ(19)。真央のリベンジが注目される。
 一方、興毅がリング上で迎え撃つのは、元WBCフライ級王者のポンサクレック・ウォンジョンカム(32)。興毅が破った内藤大助(35)にベルトを奪われるまで、17回防衛に成功した実力の持ち主だけに油断できない相手だ。
 テレビ中継は、フィギュアが午後7時~8時54分。ボクシングが午後7時~9時54分。放送時間は重なっているが、興毅戦のゴングは午後8時51分と決まっている。ゴングが鳴るまではK-1の中継が予定されている。
 そうとわかれば、ボクシングファンもじっくりフィギュアを見てからチャンネルを変えても遅くないのでは?
 ちなみに、真央とヨナが対決した2月26日のバンクーバー五輪フリーの視聴率は、平日昼間にもかかわらず、36.3%(瞬間最高46.2%)という驚異的な数字をマーク。昨年11月29日の興毅Vs内藤戦の視聴率は43.1%(瞬間最高51.2%)をマークしている。

 さらに、真央、興毅の“裏”では、日本テレビ系が午後7時から巨人×ヤクルト開幕第2戦を生中継する。
スポーツファンはリモコン片手に忙しい週末を送ることになりそう…。

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ZAKZAKってターゲットにしている読者層が、薬球漬のさえない団塊世代オヤジだからどちらかというと防衛軍寄りの記事が多いのだが、味方から「アレ」呼ばわりされるとはいよいよオワリかも知れないなあ(笑)

その、野球をみるのってつまらないの

視スレ恒例、イヤーオブザワード の11位に選ばれた台詞。生沢浩の英会話教室の中にあるものだが、設定が露骨杉(笑)。一応魚拓 は既に取得されたいた。皆ものずきだのお。


その、野球を見るのってつまらないの!だって、9人もいるのに、ほとんどの時間まるで休んでいるように見えるし、その間ピッチャーだけが死に物狂いで働いているのだもの。すごく変よ。しかも試合が終わるまで4時間もかかるなんて。それだけでも十分ひどいのに、どっちかが大差で負けているときに相手チームが追加点を入れ続けるなんてもっと退屈。バレーボールですらもう少し面白いわよ。


って、野球のルールの構造的な欠陥をずばりと言い当てている。ちょっと前に仕事上の都合で、San FranciscoでMLBの試合をヨーロッパ人、アメリカ人、アジア人と一緒に見たことがあるのだが、みんな退屈そうにしていたもんなあ。アメリカ人でさえMLBは退屈、見るならNFLかNBAという意見の方が一般的。(彼らにはサッカーもつまらないらしいが)


ただこれ、説明しているのが生沢だというのが微妙。彼は筋金入りのNFLファンでNHK BSのNFL中継でも良く解説をしている人物。私と同じNFL豚だから。。しかも、ピッツバーグスティーラーズというチームのファンなので、巧妙かつ露骨にピッツバーグ贔屓の解説をすることで、NFL豚の中の評判はそれほど高くない。このスクリプトも、「焼き豚プッツ」というのを言いたかっただけなんだろう。 私は生沢の解説が好きではないので、「今日の解説は生沢かよっつ!」と副音声の方にしてしまうことが常である。

16年五輪“野球の灯”は消えた

今シーズンもいよいよ暗いMAXシリーズ、盛り上がっているのかと思いきや、神宮も宮城県営窮状もガラガラ。それでも川崎球場や大阪球場に流しそうめん団が出現したころに比べると全然まし。まっつこんなもんでしょ。

 シカゴと東京が2016オリンピックに落選したことにかこつけて、前セ・リーグ事務局長渋沢良一が妄言を展開している、名作という程ではないが、冷静な状況判断が全く出来ていない一つの例として鑑賞しよう。


16年五輪”野球の灯”は消えた (サンスポ:【四季折々】)

念のための魚拓はここ


五輪は4年おきに欧州、南米北米、アフリカ、アジア、オセアニア(大洋州=オーストラリア、ニュージーランド、マレイ諸島を含む)大陸の国の1都市で開催することを理念としている。いわば全世界へ向けられた“平和の使者”だった。

 その視点で言えば、国際オリンピック委員会(IOC)総会(2日、コペンハーゲン)は、IOC委員による“電子投票”(無記名)で“16年五輪”の開催都市に南米大陸の1都市、リオデジャネイロ(ブラジル)を理念どおりに健全かつ迅速にえり分けた。

 ただ、小欄は8月のIOC理事会(13日、ベルリン)が野球とソフトボールを競技種目から除外したことにより、以来、復活の手立てはないものか、あるとすれば、“野球王国”の1都市であるシカゴと東京の五輪開催しかない、と思いつめていた。東京に決まれば、五輪開催と併せて公開競技に日米共同の野球を登場させ、サッカーやラグビーとは異色の面白さ、痛快さ、さらには一打逆転のスリルを外国の関係者、観客に見てもらい、今は、かすかにしか見えない“野球の灯”を手元に引き寄せ、明るく大きくさせたかった。

 驚いたことに、総会の電子投票は1回目で真っ先にシカゴを落とし、2回目に東京を落とした。用意ドン! で、野球は両足を“骨折”したのである。投票は獲得票が過半数(48票)を超えると当選確定、超えずに最少得票になると落選する。1回目はリオデジャネイロ26、マドリード28、東京22、シカゴ18でシカゴが落ちた。2回目はリオデジャネイロ46、マドリード29、東京は2票減って20、最下位で落ちた。

 3回目はリオデジャネイロ66、マドリード32でリオデジャネイロが“当選”した。得票数“66”は、2回目の46に、落ちた東京の“20”がそっくり上乗せされた数字になっていた。

 敗残のいま、東京が再立候補して仮に当選しても、舞台は今から11年後の“20年五輪”になる。その間に首尾よく野球が復活しても、登場するのは同じ11年後の“20年五輪”だ。

 たぐり寄せるはずの“野球の灯”は粉々になって飛び散った。あと11年、日本の野球は“五輪の野球”とどう戦うのか。プロもアマも、性根(しょうね)を据えてかからないと、とんでもないことになる。

 小欄の腹案は、プロは11年も待てないから五輪から離れ、プロ同士団結して“真のワールドシリーズ”の道を探り、アマはなんとしても野球の復活を目指し、高校野球、大学野球、社会人野球が一体となる全日本で世界の強豪と戦うことである。雨降って地固まるのである。(渋沢良一 前セ・リーグ事務局長)


アメリカにおけるNFLや、旧大英帝国圏におけるクリケットのように、野球も、特定地域でのみ盛んなスポーツなんだから、オリンピック協議としては全く不向き。別にそれでいいんじゃないと思うんだがなんでこうもヒッシなのかな。

 その割に、日本球界(笑)って、小学生レベルからプロまで組織が分断・対立しており、意思統一なんて出来るもんじゃないだろ。まずは組織の一元化が先なのだが。


追伸:

讀賣がいつのまにか優勝していたが、優勝決定戦の指定席が少なくとも2日前まで販売していた。当日の視聴率も10%ジャスト。これはいよいよ終わりかな。テレビ放映権料にはもはや期待できないし、讀賣新聞本体が紙メディアの構造不況でアップアップだし、讀賣も高額の年俸を選手に払えなくなってくることは明らか。大リーグとの格差は開く一方なので、選手流出はますます加速するだろう。

 柏豚のblogも(ここもそうだけど)更新がほとんど滞ってしまし、もはやプロ野球の衰退を生暖かく鑑賞しようという奇特な層すら少なくなってきた。来シーズンはどなるかにゃ。

JAXAは讀賣の犬


野球鑑賞会(仮)-若田
随分前の話になるが、東京ドームの開幕戦 讀賣-阪神戦 で宇宙ステーションに滞在している若田光一が讀賣のユニフォームを着て始球式を行った。国税で宇宙ステーションに、我が国の国税で派遣されている者が、特定の職業野球興行団のユニフォーム来て始球式を行うとはあまりにも見識がない。若田光一とJAXAに猛省を促したい。

 こういうのは看過されがちで2chでも祭りにすらなっていないので電凸でもしてみるかな。。。

野球は世代を越えた“共通語”…今年は巷の熱気感じる

侍ジャパンのWBCの高視聴率には心より驚いたが、昼間の放送だということもありずっとCMなしで頑張ったらしい。快挙ですな(CMが売れなかっただけだけど)


そんなことより今年も開幕!讀賣戦のナイター中継が年々少なくなるので少々寂しいが(笑)、早速佳作が発表された。

作者は

清水満 産経新聞社編集委員。1952年山梨生まれ、53歳。75年入社、サンケイスポーツ配属。アマチュア野球、日本ハム、大洋(現横浜)を経て78年から巨人担当。第1次長嶋政権、藤田、王の監督時代を取材。88年にはソウル五輪へ。ONをこよなく愛し、スポーツ、ロック音楽とお酒とネオンが人生

だそうで、典型的な野球脳記者であることを念頭において鑑賞してみよう。

ちなみに記事の魚拓はここ


清水満「SPORTS BAR」


 淡いピンクの花びらが心をかき立てる。この季節、桜はいい。週末の土曜日、石神井川のほとりを歩いた。人があふれ、あちこちで宴会である。桜は二の次…。お酒がメーンで宴が続く。ちょっと異変があった。

 「おっ、勝ってるよ」「ホント?」。宴の主役が携帯電話のワンセグ・テレビ。あっちもこっちも…。プロ野球、巨人-広島戦の中継に一喜一憂である。終盤の逆転に「ったく、ヤケ酒だぁ~」。去年も同じようなルートで夜桜見物したが野球の話題はなかった。桜見物の前に東京ドームに行った。近辺のベースボールカフェ、ファンが歓喜している。熱気があった。

 開幕した金曜日、東京・赤坂の鮨屋に行った。店主は仕事の合間にリモコンを握りしめてのザッピング(チャンネルを頻繁に切り替えること)…。「(プロ野球開幕の)この季節が待ち遠しかったですが、今年はお客さんの“感度”が全く違う。“開幕、いつだっけ”っていうの、結構、多いですもの…」。店主も“熱気”を肌で感じていた。

 同席した赤坂の大手芸能プロダクションのK西取締役ら4人で芋焼酎を1升以上も空けた。かなり酔ったが、野球談義は心地いい。「野球はね、日本人に根付いているんだよ。サッカーのジャパンもいいけど、野球は老若男女、世代を越えての“共通語”だよ。コミュニケーションのツールとして、これ以上ないね」とK西取締役は力説した。

 テレビの視聴率低下に野球不人気が取りざたされるが、地上波に限定される。BS、CSにワンセグは、電波の多様化、個人化でいまや、何百万人もが視聴しているのが現実…。さらに開幕戦はどこもチケットは完売状態だった。不況は底が見えないが、球界は“上昇傾向”にある気がする。

 先のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本は世界一の連覇を果たした。“侍JAPAN”が日本中を歓喜させた。閉塞感漂う暗~い不況ニッポン。疲れ切った人々に「やればできる」という勇気を与えてくれた。野球というスポーツがくれた精神的効果は、ある意味大きい。

 WBC世界一のリーダーだったマリナーズのイチローが、胃潰瘍(かいよう)で開幕から故障者リスト入りという代償を払った。「あれ(WBC)が過酷じゃないわけないじゃない」という体を張ったプレーがファンを再び野球へと誘う。落選組のソフトバンクの松中が快打を放ち、和田が快投…。途中参加の広島・栗原が原監督の前で恩返し弾…。メジャーリーグも5日(日本時間6日)に開幕。こんなドラマチックがたまらない…。


ZAKZAK 09/04/06


聞きたくもない薬球談義にいやいやつきあわされる若手社員・新入社員の心中や如何に


ちなみに本日現在、ちびっ子達が待ちに待ったゴールデンウイークの東京ドームの讀賣新聞社主催・職業野球のチケットの売れ行き ですが

4/24(金):巨人-中日 :指定S席、A席、B席、C席、D席、ファミリーシート3人席、ファミリーシート4人席、立ち見を発売中。

4/25(土):巨人-中日 :指定A席、B席、C席、立ち見を発売中。

4/25(日):巨人-中日 :指定S席、A席、B席、C席、立ち見を発売中。

5/5(こどもの日!):巨人-横浜:指定A席、B席、C席、D席、立ち見を発売中。

5/6(祝日): 巨人-横浜:指定S席、A席、B席、C席、D席、ファミリーシート3人席、外野指定席、ビジターチーム応援席、立ち見を発売中。


とこどもの日でも良席が楽勝買える程の大人気!チケットはお早めにどうぞ(大爆笑)

日本中が野球人になる日

最近薬球ウォッチャー(笑)のblogがどんどん立ち上がっているが、「薬球とプロ野球中継の視聴率の最後を見届けたい 」にアップされている讀賣新聞の全面広告 のヒッシ感には笑わせてもらった。


これって、テレビ局が番宣でCM枠を埋めるのと同じで自社広告を打たないととてもじゃないけど広告面が埋まらないということが背景にあるのだろう。一応"Asahi Beer"のロゴが入っているが、その小ささにただただ涙するばかりである(嘘)


しかし、今回の花相撲の町内予選の視聴率の高さには驚くばかりである。昭和の時代の力道山じゃあるまいし、WBCなんて本国アメリカでは(ってキューバと日本以外では)全くと言っていいほど見向きもされていないってことに気づいていない人が多いのかな。それとも単に見てみぬふりをしているのか。。。

ここは場末のblogなんだけど、検索性を高めるためにも原文をコピペして張っておく


日本中が、野球人になる日。
ついにこの日がやってきた。
我々の大好きな野球で、再び頂点を目指すのだ
日本野球が、世界で一番輝いたあの日。
あの日から3年。
世界中の猛者たちが腕を磨き、覇権を奪わんと待っていた。
そうだ 世界が日本を狙ってる。
こんどの戦いは今までにない激しいものになるだろう。
もう厳しいなんて言ってられない。
不景気だなんて言ってられない。
日本を背負う代表選手を支えるのは我々野球を愛するファンだ。
みんなが日本野球人だ。「日本力」なんだ。
伝統を受け継ぐ日本が誇る野球人として礼節を重んじよう
全力で声援を送ろう。
日本野球の素晴らしさを世界中に示すために。
                     読売新聞

やはり、日本の国民スポーツは野球だった、と改めて感じた

サンスポのコラム【甘口辛口】2月23日より:魚拓はここ


やはり、日本の国民スポーツは野球だった、と改めて感じた。宮崎で行われていたWBCの日本代表合宿は22日に終わったが、連日4万人を超えるファンが詰めかける大盛況だった。南国とはいえまだ2月。徹夜や早朝からの行列は体にこたえたと思うが、老いも若きも心から楽しんでいる様子がテレビのニュースでも伝わってきた。

 同じ日本代表合宿でもサッカーではこうはいかない。ファンどころか、マスコミにも練習を非公開にすることも多い。FIFA世界ランキング37位でW杯はアジア予選を突破できるかどうかだが、こちら野球は連続世界一をかけてのスタート。ファンサービスもしっかりしていて、足が向くのも当然だろう。

 先日、与謝野財務・経済財政担当相はGDPの大幅落ち込みについて「戦後最悪。戦後最大の危機」と表現した。3月決算期を迎え経済危機はより深刻化し、リストラも拡大して明日はどうやって生きようか、迷える人々がますます増えることが懸念される。まるで終戦直後のような時代背景。当時も国民を熱狂させたのは野球だった。

 赤バットの川上、青バットの大下…。希望を失った時代に人々は野球に復興への光明を見いだした。いまはイチローや松坂をはじめとするスター軍団に、閉塞感打破の期待を託したのだろう。さらに長嶋茂雄氏というかつてのシンボルまでが激励にきたグラウンドで輝きを見せ、輪をかけた。

 男性なら、誰もが一度はボールやバットを手にしたことがあるはずだ。そんな野球の国ニッポンの“先祖返り”のような現象。一歩下がってみれば空しさもあるが、たとえ、いっときでも心の中を温めてくれたことは間違いないようだ。(今村忠)


なんつうか、今村忠 はwikipediaでもぼろくそに言われてるように、スポーツ紙のコラムを書く資格すらないと思うんだけど、せっかくなので生暖かく(ry


#柏豚 がすっかりblogを冷やしているみたいだけど流石にこのコラムには反応したようだ。忙しいようだがシーズンインしてから大丈夫なんだろうか。

視スレ:イヤー・オブ・ザ・ワード2008に自分の発掘したワードが選ばれた

去年の今頃、自分が発見して、視スレに貼り付けた1001のコラム が、なんと視スレイヤー・オブ・ザ・ワード2008 に選ばれたビックリマークうれしいのお。でも、正直2008は不作。名言は多いんだけど長いんだよね。どちらかと言うと"Phrase of the Year"。VIBIJ薬球のように、一言でその年をあらわす「ワード」じゃないと。


ちなみに、自分は、2位になったサッカーは”サポーター”野球は”ファン”。ファンていう響きけっこういいよねの方に投票しました(笑)。2009年は讀賣戦のナイター中継がもっと少なくなるらしいので、さびしくなるなあ。

この国ではサッカーは野球に勝てない

一般の人のblogの名作が視スラーによって再発見された。

この国ではサッカーは野球に勝てない

(防衛軍軍人・軍属のblogではないので文章のコピペは控えます)

団塊世代で視点が狭く世の中の動きを察知できないこういう人達が、「ガンガン野球旋風」を支えているのだということが良くわかる。

ずっと前に「名作」として取り上げた、カンダです。今年の夏もヨロシク とほぼ同じ症状といっても良いだろう。


全く別件で、柏豚の所で紹介されていた「やる夫で学ぶ視スレ 」も大名作だが、これを読んで洗脳が解ける人はどれくらいいるのだろうか?


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