マクロは、めんつゆ
マクロで こつこつ
マクロで ひらめき
マクロ藤田です。
マクロを こつこつと 、早や 10数年・・・・
マクロで、いろいろ考えていこう
さて、今日のテーマは・・
『 マクロ の自動記録の利用法 』
※前回の続きになっていますので
前回の記事を読んでいない人はコチラから↓
http://ameblo.jp/excel2000/entry-10347309084.html
前回は、
A1 の セルに 1を 入れるマクロ の
Range("A1").Select
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
セルA1を選択しなさい
そして、現在のセルに 1 を 入れなさい
について、説明しましたが
でも、
じつは、もっと 簡単にする方法が、あるのですが、
それは、
Range("A1").value= 1
これだけで、 ok
でも、 これは、自動記録では、 こうは、ならないのです。
自動記録というのは、
自分の動きを記録していきます。
だから、
Range("A1").Select
ActiveCell.FormulaR1C1 = "1"
Range("A2").Select
意味は、
A1を選択します
そのセルに、1をいれます。
そして、ENTERを押すと
A2にセルが移動します。
こういう 一連の動作を全部 記録しちゃいます。
でも、
じつは、
Range("A1").value= 1
これだけで、 OK
と言うことをしらないとき、
マクロで、どういう書けば、いいのか わからないとき
自動記録してみると、参考になります。
あとで、 いろいろ学んでいくうちに
じつは、
Range("A1").value= 1
これだけで、 OK なんだ、ということが
わかってくるのですが。
さて、だいぶ、できてきた感 がでてきた 今回のマクロ
このつづきは、
次回に続く・・。
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本日のマクロ藤田の言葉。
めんつゆ には、 ストレート、と 水で割るタイプがある。
ストレートは、そのまま 使えて便利だし、
水で割るのも、いっぱい使える。
マクロも、 いろいろある。
そのまま、使えるのもあるし、
やりたいことにあわせて、手直しして
使えるのも、いろいろある。
いろんなマクロをつかってみよう。
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